辛めのラーメンで心も体も満たされました。

2021/11/05勇気と挑戦, 気持ちとの向き合い方

辛めのラーメンで心も体も満たされました。最近、少し風邪気味なのか、鼻水がとまりません・・・><。喉が痛いわけでもなく、咳が出るわけでもなく・・・体が寒がっているのかな~。

心の扱い方を日々訓練しているので、精神的に疲れるという、「ストレス」みたいなので長く疲れることは少なくなりましたが、それでも疲れを感じることはあります。何が疲れているかというと、やっぱり身体が疲れるんです。

以前、アドラーシリーズの投稿で、身体と心は一つということを書きました。それに沿えば、「身体が~」とか、「気持ちが~」なんて言いますけど、結局はどちらも互いに影響しあってて、「私は~」の一つなんですね。

だから、身体が疲れていれば、心が疲れてくるし、心が疲れてこれば、身体は疲れてくるんです。行ったり来たりですね。身体が疲れている時は、やっぱり元気に戻してあげないと、ずるずると、気持ちまで下がっていきます。これは、あとは時間の問題です。

生きているというのは、環境に適しているからこそ生きていられるのであって、寒すぎても、暑すぎてもダメだし、心がどれだけ元気でも、不適切な環境にいれば、生き続けることはできません。

魚が陸の上に置かれたら、死んでしまうのと同じように、人間も生きているのに最適の環境があり、そういう環境から外れると、おかしいことが起きて、それが症状として現れるのですね。

私の場合は、鼻水なので、きっと身体は寒かったのかなと思います。寒い時は、やっぱりちゃんと防寒をしないと身体の調子はおかしくなります。

身体は環境がおかしいと、症状としてSOSのサインを出してくれます。ちゃんとそのサインを読み取って、正しい環境に身を置けるように整えてあげれば、自然に元に戻っていくはずです。

空気が悪いんだったら、やっぱり換気が必要だし、部屋の温度が低すぎるのなら、温度を上げないといけない、それを面倒くさいとか、とにかく休めとか、適当にしていてはいけないわけです。ちゃんと一つ一つやらないといけないことがある。精神論も気合も勢いも、別にいらないんですね。身体に必要なことをしてあげなきゃ、その場限りの対処になってしまいます。

疲れは、身体にとってふさわしい場所にいられなくて、それが症状として問題提起してくれているんだなと感じます。だから、適切な環境に戻すことがやることです。

そして、疲れた時は、気持ちの面では肩の力を抜いて、日頃の緊張感を意識的に緩めるようにしています。ちょっと自分に甘くなる感じです。気持ちが自分にふさわしいものを知っているからです。

鍋の熱いものが食べたいな~と思えば、それに答えてあげます。そうすることで、一気に身体の温度を上げることができるわけです。

そういう風にふと思った時に、外食はダメとか、カロリーが高いとか、添加物がどうだとか、太るとか、ああだこうだ、色々頭で考えてしまうと、休まる緊張も休まりません。

寒いって感じて、身体が温まりたいと言っている時は、温めてあげる・・・こういうことが最適なストレス発散方法だなと感じます。

ちなみに、私は、昨晩、チゲの辛いラーメンを食べました。なんとなく、熱いものがほしいーという気持ちで、辛いラーメンはその時、すごくぴったりでした。

あんまり夜にラーメンとかは、食べないのですが、頭でああだこうだ考えるのをやめて、作るのは面倒だったので、外に食べに行きました。

普段、食べないような時間帯で、普段食べないようなラーメンでしたが、別にそんなこと、どうでもいいんです。身体が温まったら、また色々考えればいいこと。家から手っ取り早い範囲で、さっと温まれるものを頂けて、感謝でした。

, 身体

Posted by kokoronoeiyo