【想いの箱】やることが多すぎてイライラする、不安定、心が落ち着きません
今は資格取得の学校を卒業するために、課題を期限までに提出しなければいけないのに、4月から転職した職場で、適応出来ていなくて、上司に悩まされていて、とても心が落ち着かなくて、イライラして、集中して課題に取り組まなくて困っています。また、仕事にも邪念が入って、不安定で困っています。
メッセージありがとうございます。
今回書いていただいたことですが、読んで一発目に思ったことは、「やることいっぱいありすぎるな」ということです。テーマ自体は、「課題の提出」と「仕事」で2つなんだけど、全然タスクになっていなくて、やることがめちゃくちゃ詰まっている、すごく大きな塊が2つ、ぼ〜ん!ぼ〜ん!とある感じ。
誰でもそうなんですが、やることが沢山あって、しかも大きすぎて、更に、それを短期間にやらなきゃいけないってなると、頭がパンクします。頭がパンクすると、普段だったら冷静に対処できることも、冷静に対処できないで、落ち着きを失います。
不安定な気持ちになってる時とか、物事が落ち着いていない状態の時っていうのは、一度にやろうとしてることが多すぎ、大きすぎるんじ ...
【価値観を見直す】昇進・結婚・親孝行… それって本当に“必要”ですか?
まずは、こんなふうに書き出してみるとします。
仕事をしてもしなくても、私の価値は変わらない。
結婚してもしなくても、私の価値は変わらない。
子どもを育てても、育てなくても、私の価値は変わらない。
○○に電話してもしなくても、私の価値は変わらない。
△△へ行っても行かなくても、私の価値は変わらない。
こう書いてみて、もし違和感があったとしたら、
その違和感こそが、あなたを縛っていた「価値観」の正体です。
つまり、自分の中で
「仕事はするべき」
「結婚はするべき」
「子どもを育てるべき」
「電話するべき」 ...
【心の栄養】「他人によって自分の価値を高めようとする考え方」を手放し心軽く生きる
今回は、こころの栄養にならない「ある考え方」についてお話しします。
それは、他人によって自分の価値を高めようとする考え方です。
この考え方を、ここでは略して「TJTの考え方」と呼びます。
T=他人によって、J=自分の価値を、T=高める。
少し強引な略ですが、
「他人によって自分の価値を高める考え方」と毎回書くのが長すぎるので、ここではTJTと呼ぶことにしますね。
TJTの考え方を持っていると、
私たちは無意識のうちに、他人の反応に自分の価値を委ねてしまいます。
褒められると安心し、認められると「これでよかった」と思う。
そしていつのまにか、もっともっと褒めてもらえるように頑張り続けてしまう。
この安心感は、こんな気持ちから来ていることがあります。
良かった!私が私でいて、大丈夫なんだ!
でもそれは「重たい安心感」です。
誰かに認められないと、安心できないという状態は、自分に優しくありません。 ...
家族の好き勝手?!「付き合ってられない」と思うのは我慢しすぎ
まずはじめに、「好き勝手」というのは、あなたにとっての「好き勝手」。自分の主観。あなたが、好き勝手していると思う相手自身は、好き勝手でも何でもなく、自由に生きています。
好き勝手という言葉は、自分は好き勝手をしていないと思っている人が使っていて、そもそも自由に生きている人は、好き勝手も何も、自分の人生を自由に、淡々と歩んでいるだけです。
もちろん好き勝手です。自由に生きている人にとっては、好き勝手ということが、当たり前すぎて、わざわざ取り上げるようなこと!?ってなっちゃいます。
その上で、自分にとって好き勝手をする家族、自分に協力的でない家族、自分が言ったことと全然違うことをする家族、自分が良かれと思って言っているのに全く無視する家族、自分に損害をもたらしてくる家族に対して、イライラしている。家族のやり方、考え方、ペースに合わせられないと、悩んだり葛藤したりしている。
。。。
まず、大前提として、自分以外の人間は、自分とは、全く別の人間ですね。
夫婦関係においては、そもそも、男と女という明らかな生物の違いもあ ...
【他人の失敗を責めるのをやめるメリット】失敗を恐れてはじめられない人がまず最初にやること
他人の失敗を責めない方が良い理由は、
自分の失敗を受け入れやすくなる
からです。
他人の失敗を責めないというのは、境界線が機能しています。
他人の失敗については、「心の中」でも、実際にでも、責めない方がいいです。こう書くと、立場上という言い訳が出てくるかもしれません。親の立場上、上司の立場上、妻の立場上…。こころの栄養では、立場上、他人の失敗を責めていい理由もなしです。立場上、指導することはできるかもしれません。立場上、励まし支えることはできるかもしれません。立場上、協力し、赦すことはできるかもしれません。立場上、改善点を一緒に探すことはできるかもしれません。でも、立場上、他人の失敗を責めていい理由はありません。
こころの栄養を読んで下さっている方は、自分のこころについて真剣に取り組もうとする人だから、実際に他人の失敗を責めるなんてほとんどないと思います。なぜなら、人の気持ちとか、結構、読み取ろうとする人だから。こころの栄養は、心の話です。ほとんどの場合が、自分の「心の中」で、他人の失敗を責めます。他人を裁きます。
【自己欺瞞】上司嫌い、友達嫌いをきっかけに関係性を断っても、人間関係の問題がついてくる理由
自己欺瞞という言葉があります。辞書を調べると、次のように書いてあります。
1、自分で自分の心を騙すこと。
2、自分の信条や良心に背いたことを無意識で行う場合にも、意識しながら強いて行う場合にもいう。
(精選版 国語大辞典)
1について、まず、自分自身を騙すというのは、自分が誤りをした場合、間違った場合に、問題を正当化すること、これは、自分自身を騙すことに繋がります。あの人のせいで…とすることで、自分の問題を騙す、なかったことにする、人の問題にすり替えることができます。騙すというのは、嘘をつくことではありません。騙すというのは、嘘を本当だと思い込ませることです。
2については、まず2種類あるということ。一つが「無意識」の時。つまり、自分の良心などに背いているということすら、気づいていない状態。「なんでこんなに苦しいのかわからない」、「なんでこんなに怒っているのかわからない」という得体のしれない心の葛藤を抱く時は、この「無意識」の分類によく当てはまります。
そして、もう一つが、「意識しながら」の時。これはまさに、 ...
「私はこう感じていた」――感情を所有することが、自分を取り戻す第一歩
「境界線を持つ」とは、
自分の「やりたい」「したい」という感情を、
きちんと“自分のもの”として受け取ることです。
⇒境界線を持つとは、自分の「やりたい・したい」の感情を所有すること
でも、私たちはその感情を素直に受け入れたり、表現するのが苦手です。
「どう思われるか怖い」「関係が壊れるかもしれない」
――そんな不安から、心にフタをしてしまいます。
その結果、いつまでも心の奥に本当の気持ちが残り続け、
やがて「自分は何がしたいのかさえわからない」という状態に陥ってしまうんですね。
たとえば、こんな思考のループが起きます。
本音を言う → 関係が悪化する → 言わない
→ 偽りの思いで関係が進む → 自分の気持ちと乖離する
正直に話すのが怖い。
でも、話さないことで、うわべだけの関係しか築けない。
気づけば、自分を演じてばかりで、誰とも深くつながれない。
――そんなスパイラルに入ってしまうのです。 ...
自分迷子になっているかも?自分を知り、受け入れて、心軽く生きるには?
今回は、「自分迷子」について取り上げます。
たとえば、こんなことを感じていませんか?
◎自分って何だろう?何がしたいんだろう?と、ふと考え込んでしまう
◎特に気が合うわけでもないのに、なぜか友達付き合いを続けてしまっている
◎「これだ!」と思って始めた仕事なのに、転職を繰り返してしまう
これらに心当たりがある方は、「自分迷子」になっているかもしれません。
「こころの栄養」では、人間関係の境界線を整えて、心軽く生きていくヒントをお届けしています。
そしてその土台となるのが、「自分との境界線」を持つこと。
つまり、自分を知り、自分を受け入れるということです。
「人の目を気にして疲れてしまう」「他人軸で動いてしまう」——
そんな状態から抜け出すためにも、まずは自分迷子のサインに気づき、自分のことをちゃんと見てあげることを始めていきましょう。
まず最初に、ここで言う「自分を知る」とは、決して心地よい作業ではありません。
むしろ、自分の生きづらさの原 ...
新年の目標・抱負は必要?なくても大丈夫?
2023年がスタートしました。いかがお過ごしでしょうか。
新年の目標・抱負は立てましたか?素晴らしいですね!立ててませんか?いいじゃないですか。目標・抱負が思いつかないくらい、今に満足しているのかもしれませんよ。
さて、今回は、新年の目標・抱負について取り上げます。
新年の目標は「無理やり」立てなくて大丈夫意気込んでいて、勢いとエネルギーがあって、やる気にみなぎっていて、「さあやるぞ!」という目標は、素晴らしいと思います。
でも、「今年こそはこうしなくては!」とか、「あれをしなくてはいけない!」「何々を成し遂げなくてはならない!」といったマスト(Must)がある思いはどこか、力みがあり、少し歯を食いしばっています。
気持ちにゆとりがありません。
「〇〇でなくてはならない!」とプレッシャーを感じるような…そんな思いを抱かせるような目標は、心には負担かもしれません。
私たちは勝手に、2022年の12月31日と2023年の1月1日をすごく大きな節目のように捉えていますね。けれども、体にとっては何にも変わ ...
実家帰省は必要?年末年始の家族付き合いに負担を感じる時の対処法
年末年始が近づいてきました。
年末年始は、実家に帰省したり、両親と会ったり、兄弟と会ったり、また親戚に会ったり、そんな機会があると思います。
もし年末年始の休暇が、むしろ普段よりもとって疲れてしまうということはありませんか?家族付き合いがむしろストレスに感じてしまっていませんか?
今回は、年末年始の家族づきあいについて、負担を感じている考えについて取り上げます。
家族付き合いは義務ではないもしあなたが年末年始の人付き合いで、疲れを感じているとしたら、それは義務感から行動している可能性があります。
家族付き合いは義務ではないです。親なら子供を育てる、これは義務ですね。育児放棄したらつかまります。税金を納める。これも義務ですね。滞納したら、催促がきます。
でも、親戚とワイワイがやがやする。田舎の両親に会いに行く。これは、全く義務ではありませんよ。
やりたくないなら、やらなくていいんです。
本当は何をしたいのか?を考えてみてください。
自分一人で、もしくは心の知れた夫や妻と二人で ...
