心理・思考

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自分を知ること;交流分析

交流分析というのは、精神科医のエリック・バーンによって提唱された心理療法の一つです。その中にある自我状態というものがあって、これはまさに言葉通り、自我、自分の状態がどのようになっているかということについてです。 自分の心の問題を探る時、自分...
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共同体感覚の実践方法(アドラー)

前回の記事(共同体感覚の始め方(アドラー))の続きです。 「超図解 勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本」(中野明著、Gakken)にわかりやすい図がありました。 ⇩この図です。本文P109から、写真を撮りました。 面白...
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共同体感覚の始め方(アドラー)

アドラー心理学「嫌われない勇気」 嫌われない勇気(岸見一郎氏、古賀史健氏 ダイヤモンド社)では、アドラー心理学の肝となる考え方の、「共同体感覚」が紹介されています。 共同体感覚がわかると、「自分、自分、自分!!!」って考え続ける自己中心か...
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家族問題にアドラー心理学を推奨する理由

こころの栄養.comでは、アドラー心理学シリーズで、10回の記事を発信しました。私は、カウンセリング手法として、特定の心理療法をサポートしているわけではありませんが、家族問題については、アドラーの考え方をオススメしています。今回は、その理...
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【心理学】箱庭療法ー心のうちを表現する

心理カウンセリングといえば、カウンセラーとの「対話」を使って自分を見ていく手法が多いですが、実はカウンセリングの種類は広義の意味では本当に様々なものがあります。あまり言葉に頼らないで自分の気持ちを表現していく、「箱庭療法」について紹介します...
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【心理学】交流分析ーストローク

交流分析は、対人関係にトラブルを抱える人のパーソナリティ(個性、心理状態、考え方などなど)に着目し、他者とどのように関わっているのかを分析し、個人の成長を促し変化させていくことを助けます。今回は、交流分析を構成する要素の一つ「ストローク」...
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【本の紹介】バウンダリーズ境界線ー地引網出版

今回オススメする本は「バウンダリーズ境界線(地引網出版/ヘンリー・クラウド、ジョンタウンゼント著)」という本です。 この本は、共依存について非常にわかりやすく書かれています。著者は心理学者です。聖書の引用がありますが、宗教は関係なく、キリ...
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【森田療法】ーあるがままの自分で

「~でなければならない」「~できない自分に不満を感じる・・・」こんな気持ちになったことはありますか。そういう人には森田療法の考え方が参考になるかもしれません。ということで、今回は、森田療法について紹介します。 森田療法とは何か? 森田療法...
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【本の紹介】自信が持てない人の心理学

「自信が持てない人の心理学」(加藤諦三氏著作、PHP研究所、定価500円)という本を紹介します。前回の記事(悪口を言う家族から離れた方がいい理由)でも、この本から一部紹介しました。 どんな人のために? この本は、他者との関わりの中で、本...
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【本の紹介】「君たちはどう生きるか」ー自己中心のデメリット

君たちはどう生きるか 昨年、「漫画 君たちはどう生きるか」(吉野源三郎氏原作、羽賀翔一氏漫画)の累計発行部数が200万部を突破しました。かなりのメガヒットで、書店のコーナにも、ランキング1位!などと大々的に紹介されていました。 私は、漫画...
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