心が軽くなる考え方

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ふとした相手の一言に、なんか少し引っかかる。
そんなつもりで言ったわけじゃないのに、ざわっとしてモヤモヤしてしまう。
そんな経験、ありませんか?

今回は、相手の一言が気になってざわざわしてしまうときの捉え方について、整理していきます。

自分の意図と、相手の捉え方は違う

まず前提として、自分が意図していることと、相手の捉え方は違うものです。

自分は何気なく話したつもりでも、そのときの相手の状況や気分によって、言葉が大げさに受け取られたり、ネガティブに捉えられることがあります。

例えば私も、夫と何気なく会話しているとき、帰ってきた夫に対して、何気ない会話へのただ一言コメントしただけなのに、

「なんでそんなにネガティブなの?」と返されたことがあります。
こっちは一瞬、「え?」とびっくりするわけです。

ここで大切なのは、「私の発言はネガティブだったのかな?」と考えることではありません。

自分はどういう意図で話したのか。どういう思いがあったのか。それは、自分が一番わかっています。それに ...

人間関係と境界線

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夫・妻の好き勝手な行動にムカつく。イライラする。
そんな気持ちを抱いていませんか?

今回は、夫婦間における気持ちのイライラについて取り上げます。

まず結論から。ムカついているのは、ほとんどの場合、「思い通りにならない」からです。

自分が正しいとか、相手が間違っているとか関係なく。常識も関係なく。自分の考えている通りに、相手が動いてくれる時、イライラは出てきません。

そもそも相手は自分じゃない。だから、相手と自分が違う思いに基づいて、違う行動をとることは当たり前。この視点に立つことはすごく大切です。

相手と一致しないことにいちいち反応していたら、結婚生活はあっという間に壊れてしまいます。

また、相手と喧嘩しないことを目的にしてしまって、我慢に我慢を重ねてしまうのも健康的ではありません。表向きは平和な家庭に見えても、その感情が押し殺した我慢であるなら、どこかで爆発してしまいます。

家族の好き勝手?!「付き合ってられない」と思うのは我慢しすぎ

結婚生活は、元々は赤の他人同士が、寝食を ...

人間関係と境界線

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人間関係でモヤモヤしたとき。
親子関係のモヤモヤ、上司との関係のモヤモヤ、友人関係のモヤモヤ。
いろんな場面があると思います。

そんなとき、
「ちゃんと伝えたほうがいいのでは?」

「自分の気持ちは言わないといけないのでは?」と思うこともあります。

これはとても大切なことです。
ただ実は、「伝えること」だけでなく、「いつ伝えるか」というタイミングにも境界線があるんです。
今回はこのテーマについて取り上げます。

自分の意思を伝えることは「境界線」

まず最初に伝えたいこと。
あなたがどういう意思を持っていて、どういう思いがあって、どういう希望があるのか。それを丁寧に相手に伝えること。
これは境界線を明確にすることであり、とても大切なことです。

「言わなくても気づいてほしい」という考え方は、通用しないものだと割り切ったほうが、整理しやすくなります。

⇒【人間関係の悩み】「言わなくても分かって」と ...

人間関係と境界線

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人間関係で、モヤモヤすることありませんか?
「変な風に思われていないかな?」
「こう言った方がよかったのかな」
そんなふうに、人間関係で立ち止まってしまうこと。

でも実は、そのモヤモヤの正体は相手ではなく、自分の中にあることがほとんど。

今回は、「人間関係でモヤモヤする原因」と、その正体について整理していきます。

モヤモヤの正体は“自分の中”にある

人間関係の悩みって、結構パターンが似てるんです。

「あの人がこんなことをしてきた」「こんな対応をされた」とかでモヤモヤして、どうしようか迷ってしまう。決められなくなる。そういうことはけっこう多いんです。

悩み自体は、結局自分の中にあるもの。関わる人が変わると、当然悩みの内容も少し変わって見えるけれど、結局自分は同じだから、似たようなことに反応しやすいんです。
ここでのポイントは、自分に戻ること。

「自分はどうしたいのか」
「自分の軸はどこにあるのか」

これを考えることがすごく大事になってきます。

相手を変えて ...

自己認識・自己理解

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今回は、何もしない人、ぼーっとしている人にイライラしてしまう、そんな気持ちについて、二つの視点から取り上げたいと思います。

まず、一つ目の視点。

あなたが職場であれ家庭であれ、もし周りにぼーっとしている人、何もしない人がいて、その人に対して気持ちがもやもやしたり、イライラしたりするとき。そういうときは、あなたがキャパオーバーになっているサインの可能性が高いです。

たぶん、あなたは、

・スケジュールがいっぱいになりすぎている
・やることが多すぎて、実際に動き回っている
・本当だったら断った方がいいものまで引き受けてしまっている
・自分の仕事をどんどん増やしてしまっている

そして、いっぱいいっぱいになり、心のゆとりを失ってしまっている。
こんな経験ありませんか?

だから、ぼーっとしている人、何もしない人が、実際には何もしていないわけでも、ぼーっとしているわけでもなかったとしても、とにかくそういう人が目立ってしまう。
あなたとあまりにも対照的な位置にいるように見えるのです。 ...

自己認識・自己理解

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本当はこうしたい、ああしたいという思いがあっても、人の目が気になる。
どこか我慢している、ぎこちなさを感じて、自分らしく振舞えない。
些細なことでも深く考え過ぎてしまって、絶えず人のことで頭がぐるぐるしている。

今回は、「人の目が気になる理由」と、その背景にある心理について取り上げたいと思います。

なぜ人の目が気になるのか

まず最初に、そもそもなぜ人の目が気になるんでしょう?それは、すごくシンプル。
人の目、つまり人がどう考えているか、何を思っているか、という人の心の内をいちいち想像して、自分が望んでいないことがないかと恐れているからなんです。

でも、これって境界線の観点から言うと、

相手が考えていることは、相手のもの。どれだけ考えても、相手が考えていることは、想像の域を超えないもの。人が思っていることと口にしていることが一致しているとも限りません。

だから、人の目が気になる時って、あえてそのプロセスを言語化すると、相手の気持ち、感じ方、理由、捉え方にいちいち首を突っ込んで、「こう思っていてほしい」 ...

心が軽くなる考え方

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今回は、想いの箱に頂いたメッセージを取り上げます。

自分は生き辛い生き方をしているなと思います。自分のことが好きではないし、自分は親不孝だし、家族からも孤立している。そう思っているのがよくないってのもわかっている。楽になりたい。でも、思いを手放せって言われたって、手放せないんです。

こんにちは。

自分のことが好きではない、親不孝、孤立…
これは辛いですよね。生き辛いと仰っていますが、とっても自然な反応だと思います。

自分は自分にしかなれません。
だからこそ、その自分のことを「好きではない、受け入れられない」っていう状態は、とっても心の重荷になるんですね。

思いを手放せって言われたって、手放せない

とあります。

この言葉は、頭の片隅では、
実はこんな思いを手放したいと強く思われていることが、よく伝わってきます。
解放するとか、手放していくとか、よく言いますけれど、
実際に行動レベルでやるとなったら、どうしていけばいいのか、よくわからなくなってしまいますよね。 ...

人間関係と境界線

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苦しんでいる家族が目の前にいる。
あなたは、その家族の力になりたいと思っている。
抱えている問題が大きく、不安や心配になる。

今回は、そんな時に、ついやってしまいたくなるけれど、
【やってはいけない行動】について取り上げます。

家族にやってはいけない行動

相談者さんと話している中で、こんな例があります。

引きこもりの息子に、求人票を渡す
依存症の妻に、AAのパンフレットを渡す
うつで辛そうな娘に、カウンセラーを紹介する
会話をしてくれない夫に、言いたいことを手紙で書く

・・・

などなど。

私は、このブログで度々境界線の話をしているので、
あ、境界線のことねと気づいた人もいると思います。

でも、一方で、とはいえ、困っている人に手を差し出すことの、
どこが問題なの?と思った人もいるかもしれません。

たとえば、【引きこもりの息子に、求人票を渡す】という例。

確認事項はシンプルです。
息子から「何か、求人を探して ...

心が軽くなる考え方

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人にイライラする。
もうこの人とは無理!と思う。
こんな経験ありませんか?

人が、誰かを嫌いになる瞬間に考えていること。
今回は、このテーマについて取り上げたいと思います。

まず最初に、実は、人が誰かを嫌いになる瞬間に考えていることって、
実は、「その人と関わっている自分が嫌い」なんです。

すべての問題が他人に由来するかのように見えて、
実は、自分の中に「自分嫌い」が潜んでいる。
ここに注目することって、自分自身に戻っていくために、すごく大切です。

その人と関わっている自分が嫌になるから、
これ以上、自分のことを嫌にさせないためにも、
対象となるその人を嫌う。

その瞬間、その人の敵になるんです。

ここで立ち止まりたいことは、

その人のせいで、その人によって、
自分の人生がダメになるなんて、
よく考えるとおかしなこと。

というのも、
どれだけ、その人に依存していて、その人にコントロールを与えているのか ...

心が軽くなる考え方

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失敗してすぐに立ち上がる人もいれば、
失敗したことについて、いつまでも悩んだり、
暗い気持ちが続いたり。

今回は、失敗して立ち直れない理由について、
心理学で取り上げられる「白黒思考」を紹介しますね。

こんな考え方が背後にある!ー精神的苦痛をもたらす白黒思考

白黒思考というものは、
別名、All or Nothingの思考とも呼ばれます。
これは、『現実的ではなく、凝り固まった考え方』のことです。

たとえば、「試験に落ちた→人生設計が狂った」のように、
一つの出来事を、極端な意味で捉えてしまいます。

「落ち込んでいる」のは、気持ちです。
「失敗」という事実に対して、
自分が、「落ち込む」という感情を選択することによって、
「落ち込み続ける」ことができます。

「失敗」そのものは避けられなかったとしても、
誰かがあなたに対して、「落ち込み続ける」ことを強要することはできません。
ここは少し厳しいかもしれないけれど、
他でもない、自分 ...