こころの栄養とは?

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こころの栄養とは、何か?

それは、「人間関係に境界線をもって、シンプルに、軽く考える」ことです。

境界線とは何かというと、単に自分は自分。他人は他人。と自分と他人の間にちゃんと「線」を持つということです。

人間関係の境界線とは?

過去を「軽く」考えます。今のことも「軽く」考えます。
もちろん、未来も「軽く」考えます。

変えられるものに力を注ぎます。
変えられないものは手放していきます。

勇気を出すことと愛することを大切にします。
怒りや敵対心、ゆるせない気持ちを手放します。

自分を大切にします。
他人を大切にできるのは、十分に自分を愛せるようになってから。

長年染み付いた習慣の中から、こころの栄養にならない重たい習慣は崩していきます。

結果を急がず、確実に歩むことを選びます。
1ヶ月かかって出来ることを、1日で実行しようとはしません。もちろんしない!

あらゆる焦燥感、不安な気持ちにさせるものを回避します。
その代わり、安心と平安、落ち着きを重要視します。

自分の弱さを受け入れます。
自分の強さは伸ばします。

自分の感情に正直になります。
嘘や不正直を積み重ねて、自分を傷つけることを拒否します。

悪の連鎖には、ストップをかけます。
良い連鎖を、スタートしていきます。

他人の攻撃から、自分が傷つくことを拒みます。
傷ついた自分が、他人を傷つけることもしません。

悲しいことには、悲しい。
辛いことには、辛い。
悔しいことには、悔しい。
堂々と、感情に正直になります。

過去に対して力になる意味があるのであれば見出し、今と未来を迎えます。
でも、だからと言って過去を、曲解したり、美化したり、脚色したりはしません。

こころを鉛のように重くさせるのではなくて、
マシュマロのように、ふんわり軽くします。

こころの栄養は、シンプルに、軽く考えます。

嫌いを嫌いと言い、好きを好きと言います。
はいをはいと言い、いいえをいいえと言います。
取り繕ったり、綺麗事を並べたりしません。

本当に心が欲しているものを明らかにします。

険しい顔して、「真剣に考えているの!?」という態度からは、
逆路線を突き進みます。

こころの栄養は、自分に厳しい人、真面目な人、自分を犠牲にしてまで、他人によく尽くす人、いっぱい我慢している人、自分に厳しい言葉や批判的な言葉をよく言う人、結局のところ全て自分が悪いと思ってしまう人・・・こんな「自分に厳しい人のために」存在しています。

こころを重くしている考えに光を当てて、こころ軽くして、一度きりの自分の人生を大切に生きていくための力を養っていくこと。

それが、こころの栄養です。

よろしければ、お気軽に続けて、訪問してください。

こころの栄養とは?
こころの栄養のメインテーマ:人間関係の境界線について

Posted by kokoronoeiyo