心をすり減らす相手の見分け方|境界線が必要な人間関係のサイン

人間関係と境界線,境界線の引き方

今回は、人間関係と境界線につながる、
「心をすり減らす相手の見分け方」について取り上げたいと思います。

心をすり減らす相手とは?

まず最初に、心をすり減らす相手は、
境界線が必要な相手です。

自分自身がエネルギー切れになったら、
何もできません。

なので、自分自身を満たすこと、
まずは整えること、これを堂々と第一優先してください。

心をすり減らす相手とは、たとえば、

  • 基本的な敬意がない
  • 境界線を引くと不機嫌になる
  • 優しさを当然のように扱われる

このような人。
まず大前提として、そういう人に
「分かってもらおう」としなくていいということ。

「分かってもらおう」とすると、
説明しよう、証明しようとするようになります。
そして、余計に疲れるというサイクルに陥りがち。

心をすり減らす相手とは、
理解し合う相手ではなく、距離感を引き直す相手です。
相手と離れること=失敗ではないです

実践レベルのヒント

具体的にどういうところから始めていけばいいのか。
まずは、小さくて現実的なところから始めていくことが着実です。

たとえば、

①即答するのをやめる
→「ちょっと考えてから返すね」

➁小さなNOを練習する
→理由を説明しすぎない

➂関わったあとの自分の感情を基準にする
→疲れる関係は黄信号

順番に補足します。

①は、もし相手が、「心をすり減らす相手」になり得るのであれば、
たとえ即答できるようなものでも、あえて、時間を空けるということ。

これは戦略です。

他の人には、即答で問題ないものでも、「心をすり減らす相手」では、
後からの調整が面倒になります。

過去に、「心をすり減らす相手」になり得る人、
今現在、「心をすり減らす相手」になっている人なら、
即答は今すぐ控えることをおすすめします。

➁について。
Noと言ったら、その理由を説明しないといけないと思い込んでいる人がいます。
でも、それは思い込み。

Noは完結文です。
それ以上、説明を足す必要はありません。
断る以上、理由を「言わなくてはならない」この呪文に縛られて、
苦しい思いをしている人がたくさんいます。

繰り返しますが、Noは完結文。

Noで分からない相手には、時には壊れたテープレコーダーのように、
Noを繰り返してください。説明義務はないですよ。

➂は、なぜか知らないけれど、一緒に時間を過ごしたら、
ちょっと疲れたという「違和感」。

もし、そんな違和感を感じているなら、要注意。
「心をすり減らす相手」予備軍です。

早い段階から気づくことで、境界線もとりやすくなります。

心をすり減らす相手に気づけたということは、
もう、自分を守る力が戻り始めているということ。

境界線は、強くなるためのものではなく、
これ以上、自分を削らないためのものですよ。


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境界線と自己認識のテーマを中心に、
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