心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 025

境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。

家族との関係がいいとストレスをあまり感じない、
悪いとストレスいっぱいになる……という表現を聞きます。

たしかに家族との関係は、日常の安心にもストレスにも直結します。
けれど、“家族の機嫌が自分の体調や心の安定を左右している”としたら、
それは少ししんどい状態です。

なぜなら、心の状態が「他の誰か」によって決まってしまっているから。
今回は、家族に振り回されてしまう心について、取り上げたいと思います。

家族の機嫌に左右される状態がなぜ苦しくなるのか

家族との関係はもちろん大切。
でも、「家族がどう感じているか」があなたのストレス量を決めてしまう構造になると、

常に相手の表情を読む
ちょっとした一言に強く反応する
自分が悪くなくても“悪い気がしてくる”
気を張り続けてしまう

こういった負荷が積み重なり、心が休まりません。

同じ家族でも、

相手の機嫌に大きく影響 ...

心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 102

境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。

人の目が気になりすぎて、心がそわそわする。
そんな時に、ぜひ思い出してほしい視点があります。

それは、
「その“人の目”って、そもそも誰の目のこと?」
という、とてもシンプルだけど本質的な問いです。

今回は、このことについて、取り上げたいと思います。

「人の目」って、具体的には誰?

人の目を気にしすぎてしまう時、
私たちは無意識に「みんな」「誰か」「周りの人」と、
ぼんやりした存在を頭に浮かべてしまいがちです。

でも本当は、その「人」はもっと限定されているんです。

・自分の人生に大きな影響を与える人なのか
・自分にとってとても大切な人なのか
・理解してほしいと願っている人なのか

あるいは、

・たまたま近くにいるだけの人なのか
・通りすがりの人なのか
・たまに会うだけの浅い関係の人なのか

この“どちら側の人なのか”を明確に ...

心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 179

今回は、「人に合わせる」というテーマについて、
取り上げたいなと思います。

人に合わせるのは、決して悪いことではありません。
でも、「合わせることが当たり前」になってくると、
いつの間にか心が疲れてしまう・・・そんなことがありませんか?

私自身、自分の人生を振り返ってみて、
「これ言ったら微妙かな?」
「引かれるかな?」
「たぶん相手の価値観には合わないだろうな…」
そう思って、言いたいことを心の中にそっとしまったことがたくさんあるんです。

そのときは場が丸く収まるし、争いも起きない。
でもあとで、自分の中にだけモヤモヤが残るんですよね。

実はこれ“やさしさの使いすぎ”で心が摩耗している状態に近いんです。

なぜ人は「合わせすぎて」しまうのか

合わせることは、元々あなたが持っている優しさや思いやりの表れそのもの。
ただ、度を超えてしまうと、自分の感情や意見を見失い、疲れやすくなります。

よくある背景には、次のような心理があるんです。 ...

心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 080

今回は、ちょっと刺激があるテーマを取り上げます。
「完璧主義って、実は“なまけもの”の種類があるんです」という話です。

完璧主義という言葉は、真面目で努力家で、ストイックな姿勢にも聞こえますよね。
けれど、実はその裏側で“心に嘘をついている”ことがよくあります。

完璧主義の人がハマりやすい思考パターン

例えば、上司が帰り際にさらっと、
「今月の売上目標、達成に向けて頑張りましょう」と言ったとします。

完璧主義で真面目な人は、ここから頭の中でこうなりがちです。

「え、どうやって?どこから?」
「何から始めればいい?」
「自分に言った?私のこと?」
「できなかったらどうしよう…」

色々な???がどんどん湧いてきて、
気づけばひとりで過剰にプレッシャーを背負ってしまう。

そして、考えすぎて疲れてしまったり、動けなくなったりするんです。

実は「なまけもの」的構造になっている理由

ここが今回のテーマです。

完璧主義の人で、実は、
今やれ ...

心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 197

日常の中で、
「あれ、なんか今日調子よくないな」
「家族の誰かがイライラしているな」
「職場の人の雰囲気がいつもと違うな」

そんな場面に遭遇することは、誰にでもあります。
自分のことでも、他人のことでも、
「調子がいい日ばかりじゃない」のは自然なことです。

人間は感情的な生き物なので、良い時もあれば悪い時もある。
向上心がある人ほど、「毎日ちゃんと頑張りたい」という気持ちが強いので、
調子が落ちると余計に気になります。

でも、まず一番に思い出してほしいことがあります。

調子が悪い日は“波”であって、ずっと続くものではない。
だから大げさに反応しなくて大丈夫。

調子が悪いときに深刻にならないほうが回復が早い

調子が良くない時、感情的に不安定な時、
こんな風に考えてしまっていませんか?

なんでこんなにイライラしてるんだろう?
どうしてやる気が出ないんだろう?
いつまで続くの?

でも、こうやって深刻に考えすぎるほど ...

心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 100

相談してくださっている方と話している時に、
「自分は真面目すぎてしまうんです」という言葉が出てきて、

その瞬間、あ、私もすごく同じだなと思いました。

私もよく「真面目」「几帳面」と言われてきました。
特に20代の頃、職場でよく言われていました。
でも、自分では全然そんな意識がなかったんですよね。

相談者の方は「真面目すぎる」という自覚があるので、
そこは私と少し違うところ。

私は、人から「真面目すぎ」と言われ、
「え、私って真面目すぎるの……?」と気づいたタイプです。

なぜ自覚がなかったかというと、
私は基本、いろんなことを“早く進めたい”タイプで、
衝動的に行動してしまうことも多いんです。

思いついたらすぐ動くし、小中学生の頃、母親から、
「行き当たりばったり」「準備不足」「雑」と言われたことも。

そんな言葉も心に残ってか、
「私は真面目」なんて思う余地が ...

人間関係と境界線,心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 011

他人の言動にすぐ反応してしまう。
深読みして疲れてしまう。不機嫌に振り回される。
そんな自分にそろそろしんどさを感じていませんか?

今回は、そんなテーマに対して、書いていきます。

~~

他人に何か心無いことを言われても、
変な態度をとられても、

自分自身で深く自分の中に取り入れないこと。

これってとっても大切なことです。

境界線を持つことは、
他人は他人。自分は自分。
他人の感情、他人の行動は、あくまで他人のもの。
ここに明確な線を持つこと。

境界線が曖昧だと、
他人がこのような行動や態度をしたのは、
「自分の何かがいけないからだ」とか思ったりするんです。

でも、こういう考えをしている限り、心重苦しく、
他人に振り回されてしまいます。

よく考えたら、おかしなこと。

他人って一言で言っても、色々な人がいます。
家族や友人はもちろんの事、職場の人や、近所の人、
お店や病院の人など ...

心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 096
心の平安を取り戻すために ― 自分をジャッジせずに「観察する」ことから始めよう

今回は、「もっと日常の中に平安を取り戻したい」
「心の落ち着きを取り戻したい」「もっと穏やかでいたい」
そんな気持ちを持っている人に向けて書いていきます。

こうした穏やかさや落ち着きを望んでいるということは、
今の現実に少し焦りがあったり、イライラしやすかったり、
待つことが難しかったり、ちょっとしたことで反応してしまったり。
という現状があるかもしれません。

まず大切なのは、
自分がどんなことを考え、何に反応し、
どんな出来事が自分を感情的・衝動的にさせているのかを把握すること。

つまり、「今の自分はどういう人間になっているのか?」を、
ジャッジせずにちゃんと見ることです。

ここでのポイントは「ジャッジしない」ということ。
自分を観察しようとすると、つい、
「だから自分はダメなんだ」「こういう過去があるから仕方ない」と、
自分を責めたり、正当化したりしてしま ...

心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 076

今回は、頂いたメッセージに回答します。

いろいろと読ませて頂いています。
日々、家族や友人達といろいろな事があり疲れています。
常に、イライラしたりジャッジしたり。。
何かが起こる度に、引っかかり前に進めません。人を、信じられず敵だと感じます。
心軽く生きて行くには、私には何が必要ですか?

何が必要かということですが、
「家族や友人たちと色々なことがあるから、○○」をやめることだと思います。
(○○に入るのは、できないとか疲れるとか、進まないとかそのような否定的な気持ち)

家族や友人たちは自分以外の人間ですから、もちろん色々ありますよね。
けれど、そこに振り回され続けていたら、いつまでも自分が整いません。

周りには常に誰かしら人はいるもの。
もちろん、完全に孤独になることが、自分を整え始められることでもないんです。

色々ある家族や友人たちとの中で、自分を整えていかないといけない。

だから、「家族や友人たちと色々なことがあるから、○○」をやめること ...

心が軽くなる考え方

Thumbnail of post image 058

今回は、イライラしている状態とどのようにして向き合うか、
について書いていきたいと思います。

イライラしているときのサインとは

イライラしている状態というのは、自分が充実していないときに起こるサインです。
この原則を覚えておくだけで、物事への対処がぐっとスムーズになります。

「イライラする」というのは、人に対してだったり、
自分に対してだったり、さまざまなパターンがあります。

けれど、自分が満たされていて、やるべきことをきちんとやっていて、
心が充実しているときは、他人や感情に振り回されることが少なくなるんですね。

イライラの2つの対処法:「他人を変える」か「自分を変える」か

イライラしているときの対処法には大きく分けて2つあります。

ひとつは「他人を変えようとすること」。
もうひとつは「自分を変えること」です。

たとえば、イライラの原因が夫や義母、あるいは自分の母親だったとき。

多くの場合、「あの人がもっとこうしてくれたら」
「あんな態度を取らなければ ...