既読無視でソワソワしている人が気づいていないこと
既読がついたけど、返信がなくて何度もスマホを見てしまう。
「何か言い方、微妙だったかな」
「なんで返信くれないんだろう」
頭では、「忙しいだけかも」「返信マストでもないし」などと分かっていても、ソワソワしてしまう。
返信ひとつで気分が上下したり、
既読がついただけで安心したり、
逆に既読無視で、一気に不安になったり。
こんな気持ちになっていませんか?
今回は、既読無視でソワソワする気持ちについて取り上げたいと思います。
目次
人間関係の悩みの多くは、「合わない」から始まる
人間関係の悩みのきっかけになることって、「自分と合わない」という理由がとっても多いんです。
あの人の返信の仕方、スケジュール管理、時間間隔などなど。
そういったものが、「自分と合わない」
とにかく合わない。
立派な理由なんて要らないんです。肌感覚で。合わない。それだけのこと。
私自身も、振り返ってみたら、人間関係のごちゃごちゃって、
「私だったらこうする」「私だったらああはしない」
みたいなところで、いちいちぶつかっていたことがあります。
でも、自分で突っ込むのも何ですが、
「うん、でも、相手はあなたじゃないから。」
以上。なんですよね。
ここをすっと受け入れられるようになると、
結構なレベルで、人間関係のごちゃごちゃに、引っ張られにくくなってきます。
親子ですら、別の人間
親子関係も同じです。
私は自分が妊娠していたころ、
私の子供であり、私の胎内にいるけれど、
全くもって違うDNAなんだなってことを意識したことがあります。
私には娘と息子がいますが、私の体内を通過したけれど、当たり前ですが、全くの別人なんですよね。
その当たり前の事実に、ちゃんと立ち戻って一息つく。
すると、育った環境も、年齢も、色々と違う他人が、「自分と合う」なんて言うことの方が、よほど珍しい、くらいの位置に立てるようになってきます。
もちろん、人間同士、何かしらの共通項がある。
「合う」部分がある。
だからこそ共鳴し合っているわけで、それはそれでいい。
でも、いちいち「合わない」ところにフォーカスし始めたら、
悩まないほうが難しいものです。
「自分に合わせろよ!」になっていない?
他人のあれこれに悩んでいる、もやもやする時って、
自分の中で、極端な話、「自分に合わせろよ!」になっていない?
って視点はすごく大切です。
たとえば、既読無視で真剣に悩んでいる人がいたのですが、
既読無視だって、「既読したら、必ず返信しろよ」という自分の基準に合わせろよ!
みたいになっていない?などなど。
既読無視でソワソワしている時に起きていること
そもそも既読無視でソワソワしている時って、大げさに言うと、
相手がどのタイミングで読むか、
読んだときにどう反応するか、
読んだ後にどう行動するかまで期待している。
つまり、相手の領域にかなり首を突っ込んでいる状態なんです。
軽いストーカー状態、と言ってもいいくらい。
でも、本来そこって、自分ではコントロールできない相手の領域なんですよね。
忙しいだけかもしれないし、
即答する必要がないと思ったのかもしれないし、
返信したくないかもしれないし。
これ、全部相手のもの。多分、自分だったら、
忙しくても、連絡が来たら返信する。
即答する。
返信したくなくても、何かしら答える。
かもしれない。でも、それは自分。相手は違う。それだけの事。
「合わない」をどう扱うかで、人間関係は変わる
ここで、この「合わない」ことを大々的に取り上げるのか、
それとも、単に自分とは違う人間に「合わない」部分があるのは当たり前とスルーできるのか。
これは、人間関係をやっていくにあたって、すごく大きな分かれ道になってくるんです。
ちなみに、圧倒的に楽なのは、やっぱり後者。
だって、事実として自分とは違う人間だから。
人間というカテゴリーは同じ。
だけど、リンゴとバナナのように、果物のカテゴリーは同じでも役割も性質もみんな違う。この事実に戻っていく。
時々、人間関係にソワソワしたら、「自分に合っていない」みたいな当たり前のところで躓いていない?と振り返ってみる。すると、ふっと力んでいたものが緩んで、自分に戻るきっかけになります。
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