身近な人と比べて苦しくなるときに、起きていること

自分を知る/認める

以前は、自分には負けず嫌いなところがあるな~
くらいで流していたけれど。

でも、大人になってからもずっと、どうも比較癖が強い。

身近な「すごい人」と比べて、
自分が足りていないんじゃないか、
劣っているんじゃないか、
できることをしてこなかったんじゃないか……
とつい自分を責めてしまったり、
頭の中で過去にワープして、悶々とすることも。
特に、家族や身近な人が相手だと、なおさら。

もっともっと人との比較をなくして、
心穏やかに生きたい。

そんな気持ちについて、
今回は取り上げたいと思います。

まず最初に伝えたいこと。
比較癖が出てきても、あなたは卑屈でも怠け者でもない。
ただ、「条件を無視した比較」をしているだけということ。

なぜ家族相手だと特に苦しくなるか

比較は、比較でも、特に家族や親戚の比較は、
地球の反対側にいる誰かさんより苦しくなるもの。
それは、とても自然なことで、理由は単純です。

家族というのは、
① 逃げ場がなく
② 距離を取りにくく(まさに境界線が必要な関係の代表)
③ 相手の成功が、善意としてこちらに向いてくることもある
そういうものです。

一番刺さるのが身近な人。
私の場合は、以前は、いとこと義理の兄嫁に対して、
比較癖を勃発させた時期が一時ありました。

SNSの成功者より、
身近で、事情を知っている人の成功のほうが反応してしまうもの。
これは人間として正常です。

比較してしまう自分のパターンをまず知ること

比較に敏感な時、こんなループに陥っていませんか?

①比較すると壊れる

➁自己否定に入る

➂行動が止まる

パターンをちゃんと知ると、
「あ、またいつもの比較癖が出てきたな」
と冷静になれます。

比較に振り回されて悶々とするのと、
比較しつつも、客観的に、
「あ、今自分悩んでいる(悩もうとしているな)と」
冷静になろうとするのは雲泥の違いです。

とはいえ、比較してしまう今をどう扱うか

境界線と自己認識が整うことで、
比較癖からもどんどん回復が早まってきます。

以前は、何週間も真剣に悩んでいたり、
落ち込んだりしていたことが、
自分は自分、他人は他人、と距離が起きやすくなったり(境界線)、
自分のパターン(自己認識)をちゃんと把握しているからです。

とはいえ、「じゃあ今、この比較癖をどうすればいいのか」
ここで一つ、大切なことがあります。
それは、感情を消そうとしないこと。

頭では分かっているからこそ、余計に苦しくなるもの。
だから、感情的になってしまっている自分をどうにかしようとしない。

あなたは、遅れているわけじゃなく、
相手とのフェーズが違うだけ。

そして、大切なのは、
他人の山を見上げることじゃなくて、自分の足場を固めていくことです。

比較癖があるなと分かっている時点で、
ちゃんと前を向いている証拠です。
今の自分は、既に古いパターンを見抜いてます。

比較が出てくるたびに、
「またダメだ」と責める必要はありません。
それは、「整え直すタイミングが再び来た」という合図。

今日の自分の足元に戻る。また整える。
それだけで、十分で、そしてまた一歩先の自分に成長していますよ。


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