距離を置きたいと思うのに、罪悪感が出てくる理由
距離を置きたい関係がある。
そして、「距離を置きたい」と思うこと自体が、
もう境界線の始まりだと分かった。
前回の記事⇒距離を置きたいと思うこと自体が、もう境界線
でも、抵抗感がある。
何となく罪悪感がある。
今回は、人間関係において、距離を置きたいと思うのに、
なんだか重たい気持ちになる理由について3つの視点から取り上げます。
まず最初にはっきりさせたいこと。
今現在、特定の関係において「距離を置きたい」と思っているなら、
それは、距離感の調整が途中段階にある関係だということ。
それが明らかになっているだけ。
「距離を置きたい」と思ったのは、単純に、距離が近すぎただけ。
料理をしていて、火加減を弱くしたいと思うのは、単純に強火にし過ぎたから。
もちろん、人間関係における距離は、物質的な距離というよりも、
精神的な距離。
期待しすぎた。
妄想しすぎた。
こんな人だとい ...
距離を置きたいと思うこと自体が、もう境界線
今回は、人間関係において、「距離を置きたい」
という気持ちについて、取り上げたいと思います。
まず最初に、「距離を置きたい」と思うこと、
このこと自体が、もう境界線が発動しています。
親子関係、義両親との関係、親戚関係、友人関係など。
もし、「距離を置きたい」と感じたなら、
それは、丁寧に扱うもの。
今回は、この気持ちから具体的にどう行動していけばいいのかという視点で、
見ていきます。
まず最初に、そもそも「距離を置きたい」という気持ちは、
とっても心が安らかだったり、元気な状態とか、
自分がワクワクして楽しい状態の時には、起きないんですね。
「距離を置きたい」という気持ちが出てきているということは、
何かしらのことが、自分の精神に負担になっている。
我慢を強いられている。もしくは我慢している。
価値観にそぐわないことがある。
何かしらの違和感があるわけなんです。
なので、まずそこはちゃん ...
境界線を持てなかったのは弱さじゃないー人間関係で自分を後回しにしてきたあなたへ
人生を振り返って、境界線を持てなかったこと。
人間関係を壊してしまったこと。
自分の人生を後回しにしてしまったこと。
色々な過去があると思います。
今回は、そんな境界線を持てなかった自分とどう向き合うのかについて、
取り上げたいと思います。
まず最初に伝えたいこと。
それは、「境界線を持てなかったのは、弱さではない」
ということ。
あなたがNoと言えなかったのは、弱さではないし、
あなたが他人の問題を引き受けてしまったのも、弱さではない。
あなたが自分の優先順位を見失って、
周りのことで翻弄されてしまったのも、弱さではないし、
あなたが自己犠牲的になってしまい、疲弊したのも弱さではない。
境界線を持てなかったのは、
メンタルが弱いからでも、意志が弱いからでも、
精神的に強くないからでもない。
あなたが境界線を持てなかったのは、
人を見捨てない力空気を読む力
責任を引き受ける力
関係を壊さない力 ...
「どうしてそんな風に思われないといけないの」は、心が疲れているサイン
今回は、特に夫婦関係や親子関係で、
ふと言われた一言や態度に、
「どうしてそんな風に思われないといけないの!?」
と思って、傷ついたり、イライラしたり、怒りが湧いてきたり。
そんな気持ちの向き合い方について取り上げたいと思います。
湧いてくる感情は自然のことー感情は否定しないまず最初に、「どうしてそんな風に思われないといけないの」って思って当然。
多分、あなたの中の何かが揺れた。
毎日精一杯やっているのに、できていない一つのことを指摘されたり
悪気は一切なかったことなのに、すごく感じ悪い言い方をされたり
日常の些細なこと。
「気にしなければいいじゃん」と言われればそれまで。
でも、あなたの心が揺れたんです。これは間違いないこと。
やらなきゃいけない「やらないこと」ここで、相手の発言によって、自分の劣等感が明るみになったからだとか、
自己肯定感の低さによるものだとか、そんな分析は全く不要。
そんな方向にいったら、益々自分責めで、自己否 ...
境界線:「わかってほしい」は態度ではなく、言葉で示すのが原則
今回は境界線について、具体的な実践方法を取り上げたいと思います。
まず、境界線を相手に引くときに大切なのは、
言葉ではっきりと示すこと。
境界線は、察してもらうものではなく、伝えるものです。
これはすごく大切な原則になります。
例えば、人との約束におけるメールのやりとり。
自分の希望時間がある場合は、それをちゃんと明記すること。
そしてもし変更がある場合は、○○日前までだったら対応できるとか。
こういう自分の中の境界線っていうものを、
相手に明確に示していくっていうことはすごく大切なステップです。
そしてもう一つ。
書いた内容をちゃんと実行するっていうことですね。
自分はここまではできる。
ここまではできない。
と、言っておきながら、状況が変わったり、相手の出方から、
すぐに変更したり、ずるずると相手に合わせてしまったり。
こうして、結局自分が譲歩したりすることを繰り返していると、
境界線はうまく機能していきません ...
境界線を引くことに抵抗を感じてしまう、優しい人の心理
自分の人生にもっと集中するために、
自分自身を大切にするために、
境界線が大切なことはよくわかった。
でも現実として、いざ境界線を持つとなると、抵抗感がある。
今回は、そんな気持ちについて、取り上げたいと思います。
その抵抗感、とっても普通いざ境界線を持つって、たとえば具体的にはどういうことかと言うと・・・
断ること。
自分のスタンス、要求、リクエストなどをちゃんと言葉で相手に示すこと。
などなど。
こういう時に、抵抗感があるのって、とっても自然なことなんです。
まして、今までの人生ずっと他人に合わせることをしてきたからこそ、
違和感がある。
そんなことで、逆に人間関係、荒波を一瞬立てるよりも、
これまでのままでいたい。
そう思う気持ち、とっても普通です。
境界線を考える時に、大切にしたい立ち位置そもそも、境界線って、なんで必要かと言うと、自分自身を守るため。
自分の心、精神、体力、そういうものがすり減ってしまって ...
実家の親のために我慢していない?優しい人ほど自分を後回しにしてしまう理由
ふと気づいたら、自分が親のために何ができるか。
もっともっとこんなことするべきじゃないか。
十分に尽くしていないんじゃないか。
真面目で、優しくて、自分さえ我慢すれば、
もっともっと親の力になれる。
もっともっと親を喜ばせることができる。
彼らを満足させることができる。
心の中で、うすうす「どうして私ばかり」と感じながら、
葛藤する気持ちが湧き上がってくる。
そんな思いに駆られて、結果的に自分を犠牲にしたり、
自分の楽しさや幸せ、自分の落ち着きを後回しにしてしまう。
既に、あなたには第一優先すべき家族がいるのに。
今回はそんな気持ちについて取り上げたいと思います。
そもそもまず最初に、自分自身が楽しくて、幸せで、喜んでいていいってこと。
このことに対して、ちゃんと自分が自分に許可を出しているか。
これが、すごく大事な問い。
少しでも余力があるなら、それをほかの誰かのために使わなければいけない。 ...
能力のある人が陥りがちな境界線の罠
能力がある人って、何でもかんでもやろうとする傾向があります。
というのも、できちゃうからなんです。
本当は自分の領域外のことでも、
手伝いを求められたり、要求されたら、つい応えてしまう。
というのも、何とか別のことをやりくりして、
結果的にやっぱりできちゃうからなんです。
でも、これを続けていくと、確実に消耗していくのが感情的疲労。
あれ、なんか疲れた。
あれ、何もやる気がしない。
あれ、なんか違う気がする。
能力があるから自分の状況に気づくのもすごく敏感だし、
ちょっとした違和感にもすぐ見抜く。
今回は、そんな能力があるあなたが陥りがちな境界線の罠について書いていきます。
「できること=やらないといけない」をやめるまず伝えたいこと。
できること=やらないといけない
この公式を外すこと。
できるからって引き受けないといけないわけじゃない。
そして、やらないからって、できないことを示しているわけでもない。 ...
人があなたの境界線を尊重しない7つの理由〜言えないまま疲れないために
境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。
今回は、人々があなたの境界線を尊重してくれない理由について、
取り上げたいと思います。
境界線は、本来あなたの心と生活を守る大切なもの。
境界線はなんとなく理解しているけれど、
境界線を引こうにも、なんかうまくできない、
どうしてか相手がスッと踏み込んできてしまう。
そんな経験、ありませんか?
実はそこには、いくつかの理由があります。
決して“あなたが悪い”という話ではなく、
ただ気づいていないだけのことが多いんです。
理由はいくつかあります。
どれも多くの人が無意識にやっていることです。
これは私が普段から取り上げているテーマの一つでもある「自己認識」
あなた自身が、あなたをどう見ているのかということ。
自分を後回しにしたり、無理をするのが当たり前になっていると、 ...
【境界線】人間関係がラクになる理由 ― “3つの癖”を手放すだけで変わる
今回は、境界線を意識するだけで人間関係がラクになる理由を、
3つの視点から取り上げたいと思います。
他人は他人。自分は自分。
比較って、そもそも何のためにやっているんでしょう。
比較には「いい比較」と「悪い比較」があります。
・いい比較 → あ、この人のこういうところ好きだな。ちょっと参考にしよう。
・悪い比較 → 自分なんて… できてない… と自分を下げるもの。
悪い比較は、何の役にも立ちません。自分をすり減らすだけ。
自分が自分の味方でいるというのはとても大切なこと。
「これいいかも」と思う部分だけをそっと参考にして、
それ以外は全部スルーくらいの気持ちで。
というのも、自己卑下が強くなると、
人間関係はうまく回らなくなってしまいます。
「あの人、こうすればいいのに」
「なんでこうしないの?」
これは、行きすぎるとただのコントロールです。
特に家族に対してはやりがちなもの ...
