自信が揺らいだ瞬間はチャンス ~理想の自分がそっと顔を出すとき
境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。
今回は、「自分が小さく感じてしまった」「なんだか自信を失ってしまった」
そんな時に考えてほしいポイントについて取り上げたいと思います。
実は、私たちが自信を失ったり小さく感じたりするのは、
人との関わりの中で起きることがほとんどなんです。
一人で静かに生活している時に突然 “自分が小さく感じる” ことはあまりありません。
それよりも、人と接したり、人に関する情報に触れたり、やり取りをした中で、
自分を改めて見つめた時にふとそう感じるわけです。
だからまず覚えておいてほしいのは、
「自信のなさや小ささは、もともと自分の心の中にあったものが、
人との関わりによって“見えるようになった”だけ」
ということ。
関わった相手が原因ではありません。
その人は、たまたま “あなたの心の中にあったものを映し出す鏡” になっただけなんです。 ...
「No」と言えず疲れてしまう人が、まずやるべき自己整理
境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。
日常のなかで、本当はNOと言いたいのに、ついYESと言ってしまう。
そんな経験、ありませんか?
家族のちょっとした決めごと・・・。
「どこに食べに行く?」「何時に出る?」といった小さな場面。
仕事の依頼・・・。
「今は引き受ける余裕がない」とわかっていながら、
断れずにそのまま受けてしまう場面。
そして、その結果パンクしてしまう。
こうした “NOを言えない状態” というのは、ただの性格の問題ではなく、
自分の境界線がうまく機能していないサインでもあります。
今回は、少し境界線の応用編にもなりますが、
NOと言えずに疲れてしまう人が、
まずやるべき自己整理について取り上げたいと思います。
NOという言葉は、相手を拒絶するためのものではありません。
自分の領域を守るために必要な、健全な境界線のひとつ ...
【相談事例】不摂生でだらしのない夫にうんざり、イライラに憎しみも。
今回は想いの箱に寄せられたメッセージを取り上げます。
【相談内容】
夫がテレビを見ながら、ただただゲームをして、身体に悪そうなものばかり食べている。片付けもしないし、だらしがない。見ていてイライラどころか、憎悪すら湧いてくる。(30代 女性)
今回のケースは、夫の行動に不愉快さを感じ、怒りや憎しみの気持ちのやり場に困っているという相談です。
一歩下がって、自分と相手を客観視して全体を見る自分に直接的な被害がなくても(暴力や暴言など)、相手の行動が不快で、無性にイライラしたり、「どうにもならない相手を言葉や態度で変えよう」と気持ちをぶつけようとすることがあります。
もし相手が素直に要求を受け入れ、行動を改めてくれたなら、そもそも憎悪まで湧きません。むしろ「私のおかげで改善した」と満足感すら抱くかもしれません。
強いイライラや憎しみの背景には、自分の中の「あるべき姿」という理想像があります。それが現実と異なるため腹が立つのです。
「人をコントロールできない」と頭では分かっていても、完全には受け入れられず、 ...
人からどう思われているか気になるときの対処法
今回は、「他人からどう思われるか」が気になってしまうときの、
対処法について取り上げたいと思います。
人からどう思われるかが気になって、悩んだり、イライラしてしまったり、
頭の中で勝手にストーリーを作って、それがどんどん大きくなって、
勝手に他人に対して攻撃的になってしまったり。
そんなことはありませんか?
人の目が気になるって、多かれ少なかれ誰でもあること。
家族や義理の両親、親戚、職場の人、病院やお店の人、友人など。
いろんな人に対して「どう思われているんだろう?」と気になってしまう。
それが日常のざわつきやモヤモヤにつながっている・・・
そんなあなたに向けて、今日はメッセージを書いていきます。
「人からどう思われるか」が気になる理由なぜ、そもそもこんなにも「人からどう思われるか」が気になるのでしょう?
それは、自分自身が“人をジャッジしている”からなんです。
ここをまっすぐに ...
人間関係にダイエット~「なんで思いどおりにいかないの?」と思ったときに、立ち止まってほしいこと
今回は、頂いたメッセージに回答します。
夫から、常に自分の思い通りにはいかないよと言われ、その度に又イライラします。
友人との関係でも相談したり、職場の人間関係の話をしても必ず言われます。
未来の事についても、コントロールしてしまうとありました。常にダイエットをしておりますが、なかなか思い通りに行きません。
体重が減らず、イライラして又食べ過ぎてリバウンドを繰り返しています。
この事も、コントロールしている状態ですか?
努力が足りない、自分をコントロール出来ていないと、又落ち込みます。
人からの視線も気になります。
心軽く生きて行きたいです。
いろんなことを「コントロールしてしまうこと」
に悩んでいるという状況なんですね。
まず最初に、夫から「自分の思いどおりにはいかないよ」と言われたときに、
「ああ、そうだよね。」
とさらっと受け流すという選択もあると思いますが、
言われる度にイライラするとのこと。
この「イライラする」という反応に、すでにヒン ...
人を批判したくなるときは、自分と向き合い、自分を知るチャンス
今回は「人に対して批判的になってしまう時」
の対応について取り上げたいと思います。
人に対して批判的になってしまう時って、
実は「自分が本当はどう感じているのか」を知るきっかけが詰まっています。
でも、真面目な人ほど、
「人を批判しちゃいけない」
「人の良いところを見なきゃ」
って、自分を理性でコントロールしがちです。
でも、それをやり続けると、
逆に心のもやもやを長引かせてしまいます。
なので、教科書的な回答や、「あるべき」でもみ消す前に、
まずは、「あぁ、自分、人を批判したい気持ちがあるんだよね。嫌だったんだよね」と、
一旦その気持ちを受け止めてあげてください。
これが、ちゃんとできるってすごく勇気のあることなんです。
批判したい、イライラする——それでいいんです。
自分の中で起こっていることを、一度ちゃんと ...
「得か損か」で決めてない? ― 自己認識が整うと、選択が変わる
今回は、何かを始めるときの判断基準の一つ、
「損得勘定」について、書いていきたいと思います。
まず最初に、自分の人生の選択において、
何かをしようとするときに、
損得勘定を考えてしまうのは、人間としてごく自然な心理。
「これをすると得をするか?」
「これをすると損しないだろうか?」
そう考えるのは当然のこと。
でも、ここで少し立ち止まってみてほしいのです。
そもそも損得勘定に走ってしまうのは、
実は、「自己認識が整っていないから」。
うまり、損得勘定以外の自分軸という視点が欠けているんです。
今回はこの視点から取り上げたいと思います。
自己認識が整っていないと、損得に頼ってしまうこのブログではよく「自己認識を整える」ということを伝えています。
それはつまり、自分というものがしっかり見えていること。
自分の立ち位置が分かっていること。
今の自分がどんな状況で、何を考えていて、何ができて、何ができないの ...
なぜ人は本当の自分を見ようとしないのか ― 自己理解が深まる人間関係の活かし方
「自分のことをもっと知りたい」 そう思う人は多いです。
でも実は、心の奥では「本当は知りたくない」と思っていることもあります。
なぜなら、自分を知るということは、見たくない部分や、できれば気づかずにいたい感情にも向き合うことになるから。
自分の短所や未熟さ、過去の選択や後悔―― そういったものを正面から見つめるのは、勇気がいることです。
今回は、人間関係を活かしながら、自分を知ることについて、取り上げます。
自分を知ることは、変わるきっかけになる「自分を知る」ことは、変化の入り口。
自分がどんなときに傷つき、どんな反応をしやすいかを知ることで、同じことで繰り返しつまずくのを防ぐことができるんです。
なかなか変われない人には共通点があります。
それは、「いつも自分を正当化してしまうこと」。
誰かに何かを言われると、素直に聞く前にすぐ言い返してしまう。
人からのフィードバックを、「攻撃」として跳ね返してしまう。
それは、本当は「自分の見えない部分を見るのが怖い」から。 ...
「前に進めない」と感じるあなたへ──まず手放すべき2つの思考
こんにちは。
今回は、目標も夢もあるのに
「なぜか同じところをぐるぐるしている」と感じる方に向けて書きます。
毎日一生懸命頑張っているのに、思考は堂々巡り。
去年と同じ場所に立っているような気がする。
目に見える変化がない。前に進んでいない――
そんな風に感じていませんか?
そんなあなたに、まずお伝えしたいことが2つあります。
1. 「答え探し」をやめる「どこかに自分の問題を解決してくれる“完璧な答え”があるはず」
そう思って、ずっと答えを探し続けていませんか?
この“答え探し”は、多くの場合、完璧主義から来ています。 ...
【人間関係の苦しさ】『他人に変わってほしい』という本音との向き合い方
こんにちは。
今回は、人間関係の悩みの正体のひとつを、取り上げたいと思います。
その正体とは──
「他人に変わってもらいたい」という気持ちが私たちの中にあることです。
「私、人に変わってほしいって思ってたんだなぁ」と気づくこと。
実はこれ、自分だけじゃなくて、誰もが持っている感情なんですよね。
たとえば、あるグループに参加したとします。
そのグループのリーダーの言動が、ちょっと気に入らない。
「もっとこういうリーダーだったらいいのに」って思った瞬間、
もうそれは「他人に変わってほしい」という気持ちが生まれている証拠です。
でも、実はそのリーダーもリーダーで、
「この参加者たちがこうしてくれたら、もっとやりやすいのに」って思ってたりします。
そう、みんながみんな、他人に変わってほしいと思ってる。
それが人間関係のリアルなんです。
この事実を受け入れるだけで、人との関わりがすごくラクになっていきます ...
