自己認識・自己理解

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私の家には今、ミニトマトがかなりの勢いで成長しています。

私の背丈を超えて、のびのびと成長しています。ふと横を見ると、近所の家では、その庭のフェンスを越えて、大きなひまわりが顔を出していました。ひまわりは、太陽の方を向いてキラキラ輝いていました。

私のミニトマトと、ひまわり、背丈が同じくらいだったんですね。

その時、「人は蒔いたものを得るな」というのを改めて感じました。

私がミニトマトの苗を植えたのは、4月の中旬です。ひまわりも植え付けの時期というのも、調べてみたら4月の下旬から5月なんですね。

つまり、大体同じ時期に植えたんだろうなと思います。同い年くらいです。そして、今は、2つとも、同じくらいの背丈で、大成長しています。

3、4か月前にとった選択が、今、目に見える形で育っています。私は当然ひまわりを得ることができません。欲しくても、3、4か月前に植えた苗はトマトだから。トマトからひまわりは育ちませんね。

私は自分の生活の中で、シンプルに考えるということをとても大切にしています。

目 ...

自己認識・自己理解

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こころの栄養では、心を軽くしてシンプルに考えていくことをすすめています。

人間関係のトラブルというのは心が重くなるものですよね。また境界線が曖昧な、複雑な関係を抱えていると、悩みの種が多くなってしまいます。

人間関係の境界線

【夫婦関係が改善しない!】夫(妻)を所有物化していませんか?境界線を持った関係性を始める

今回は人間関係のトラブルを少なくしていくために、「感情的に生きる」をやめていくことについて取り上げたいと思います。

感情的に生きるとは?

あなたは感情的な人ですか?

そもそも感情的というのは、どういう意味でしょうか?

私たち人間は誰でも感情を持っています。そして、誰でも感じるということをしますよね。言葉には出さなくても、色々な感情が自分の心にあるというのはよくあることだと思います。

私たちは、もちろん感じていいんです!

感情的に生きるとは、感情のままに思ったことを言って、行動をとってしまうことです。感情が主導権を握っています。

感じていいし、思ってもいい ...

自己認識・自己理解

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ああすればよかった、こうすればよかった・・・もしくは、しなければよかった・・・など、後悔の気持ちがやってくることはありますか?

私は、何度も後悔をしたことがあります。日常の些細なことから、人生の大きな決断まで、沢山あります。ただ、後悔というよりも、「今の自分だったら、こうするかな。」みたいな考えに近いですが。

今回は、後悔について、シンプルに考えます。

後悔の気持ちがわいてきたきっかけは何?

昨日まで、穏やかな1日を過ごしていたのに、ふっと後悔の気持ちがやってきて、その後悔の気持ちがまるでデフォルトのように頭の中に居座っていませんか?

後悔の気持ちを呼び起こしたトリガーは何でしょう?何か読んだもの?、見たもの?会った人?友人や知人から言われた言葉?

後悔というのは、ある日突然、ふっとわいてきたりするんですね。後悔していることは、過去のことです。当たり前ですが、過去のことなので、変えられないことです。

もし、変えられないことで、「変えられないから仕方ない!」と思って、「はい、次、次!」と進むことができるなら、そも ...

自己認識・自己理解

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人に対して、何か隠したい感情はありますか?何か恥に思っていることはありますか?それが心を重くしているなら、疲れてしまいますよね。

恥の感情が出てくるのは、「他人がどう思うか?」を過度に、そして不必要に気にしている場合があります。今回は、この恥の感情、隠したい気持ちについて、取り上げます。

恥の感情は決して悪いものではない

まず初めに、恥の感情も、何か隠したい感情も、別に悪いものではないです。恥ずかしいと思うこと、これは見せたくないなと思うこと、そんな感情はあって当たり前。決して悪いものではないですよ。

こころの栄養では、境界線というものを大切にしています。むしろ、全てオープンにする必要など何にもないんです。ここまでが私、ここまで他人。自分の家と外があるように、他人に見せる自分と見せない自分がいて、全く問題ありません。

人間関係の境界線

それに、そもそも、人の全てを見たい人なんていませんし、人に全てを見せることもできませんし、全てを見せようとする必要も全くありません。一人ひとりの人生の最初から最後までを知っているのは、自分し ...

自己認識・自己理解

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やる気があると、毎日が楽しく過ごせるのに、やる気がないと落ち込んだり、どんよりした気分になっていませんか?

やる気がない時というのは、誰にでもあるものです。やる気がある日、ない日があっても当たり前。人間ですから。

やる気がなくてもいいんです。やる気がなくて、そこから悩みに進んでしまうと、心が重くなってしまいます。でも、一時的にやる気がなくなってしまったという状態は、別に特別なことではありません。やる気は、また戻ってきますから。冷蔵庫が空になったくらいの気持ちでいてください。

今回は、やる気がない時に、どのような視点で、セルフチェックをしたらいいかということについて取り上げます。

タスクを詰め込み過ぎていないか

やる気がない時というのは、まず最初に、1日のタスクを詰め込み過ぎてしまい、単純に疲れてしまっていることが挙げられます。

例えば、普段は一人で黙々と仕事をして、作業をしているのに、今日は朝から来客があったり、人と長い時間話したり。イレギュラーなことが刺激になって、疲れてしまうと、身体は元の状態に戻そうとします。一時的に ...

自己認識・自己理解

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悩みっていうのは、「これが私なんですけれど、何か?」って言えるようになると、ほとんど解決し始めます。

つまり逆を言えば、「これが私なんですけれど、何か?」が言えないことが、悩みになるんですね。

今回は、悩みの正体ともいえる自分軸がないことについて、取り上げます。

比較してしまうのは当たり前。比較によって自分を知れる。

人と点数を比較してしまったり、人と収入を比較してしまったり、また人と家庭環境を比較してしまって悩んでいる時のことを考えます。この時は、比較することによって、自分は劣っているかも、うまくいっていないかもとか、そんなことを考えているんですね。

もう、悩みたくない!となると、じゃあ、人と比較するのをやめよう!と次に考えると思います。でも、比較って簡単にやまらないんですね。なぜかというと、「自分」って言うものがない時には、人と比較することでしか、自分が定義できないんです。

イメージとしては、自分の家の敷地がどこからどこまでかっていうことを、自分がちゃんと把握していたら、境界線がひけるんですね。

でも、もし ...

自己認識・自己理解

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私自身、以前に自分で自分に厳しいところがあるなととことん自覚した時、
「自分に厳しい」は全く持って自分の味方にならないので、手放す決断をしました。

でも、そもそも自分に厳しいって、自分で認めるまで、すごく時間がかかりました(涙)。

今なぜこんなにも時間がかかったのかと思うと、
もう一人の内なる自分が「何言ってるんだよ!」って、更に厳しいことを言ってくるんですね。

本当に、典型的な、自分に厳しい人ですね。

クリティカル・ペアレントと言って、批判的な親が自分を支配する傾向が強く出ていると、
こういう「厳しさ」が出てきます。
興味のある方は、「Critical Parent」とか、「エゴグラム」とか「交流分析」とかで、調べてみてください。
【心理学】交流分析ー人生態度「私もあなたもOK」自己肯定・他者肯定

「自分への厳しさ」というのは、決してネガティブなものだけではないです。
時に成長の起爆剤とする厳しさは健全です。

自分を過剰に責めたりとか、自分を傷つけた ...

自己認識・自己理解

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まずは、こんなふうに書き出してみるとします。

仕事をしてもしなくても、私の価値は変わらない。


結婚してもしなくても、私の価値は変わらない。


子どもを育てても、育てなくても、私の価値は変わらない。


○○に電話してもしなくても、私の価値は変わらない。


△△へ行っても行かなくても、私の価値は変わらない。


こう書いてみて、もし違和感があったとしたら、
その違和感こそが、あなたを縛っていた「価値観」の正体です。

つまり、自分の中で

「仕事はするべき」

「結婚はするべき」

「子どもを育てるべき」

「電話するべき」 ...

自己認識・自己理解

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まずはじめに、「好き勝手」というのは、あなたにとっての「好き勝手」。自分の主観。あなたが、好き勝手していると思う相手自身は、好き勝手でも何でもなく、自由に生きています。

好き勝手という言葉は、自分は好き勝手をしていないと思っている人が使っていて、そもそも自由に生きている人は、好き勝手も何も、自分の人生を自由に、淡々と歩んでいるだけです。

もちろん好き勝手です。自由に生きている人にとっては、好き勝手ということが、当たり前すぎて、わざわざ取り上げるようなこと!?ってなっちゃいます。

その上で、自分にとって好き勝手をする家族、自分に協力的でない家族、自分が言ったことと全然違うことをする家族、自分が良かれと思って言っているのに全く無視する家族、自分に損害をもたらしてくる家族に対して、イライラしている。家族のやり方、考え方、ペースに合わせられないと、悩んだり葛藤したりしている。

。。。

まず、大前提として、自分以外の人間は、自分とは、全く別の人間ですね。

夫婦関係においては、そもそも、男と女という明らかな生物の違いもあ ...

自己認識・自己理解

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他人の失敗を責めない方が良い理由は、

自分の失敗を受け入れやすくなる

からです。

他人の失敗を責めないというのは、境界線が機能しています。

他人の失敗については、「心の中」でも、実際にでも、責めない方がいいです。こう書くと、立場上という言い訳が出てくるかもしれません。親の立場上、上司の立場上、妻の立場上…。こころの栄養では、立場上、他人の失敗を責めていい理由もなしです。立場上、指導することはできるかもしれません。立場上、励まし支えることはできるかもしれません。立場上、協力し、赦すことはできるかもしれません。立場上、改善点を一緒に探すことはできるかもしれません。でも、立場上、他人の失敗を責めていい理由はありません。

こころの栄養を読んで下さっている方は、自分のこころについて真剣に取り組もうとする人だから、実際に他人の失敗を責めるなんてほとんどないと思います。なぜなら、人の気持ちとか、結構、読み取ろうとする人だから。こころの栄養は、心の話です。ほとんどの場合が、自分の「心の中」で、他人の失敗を責めます。他人を裁きます。