自分を知る/認める

Thumbnail of post image 068

私自身、以前に自分で自分に厳しいところがあるなととことん自覚した時、
「自分に厳しい」は全く持って自分の味方にならないので、手放す決断をしました。

でも、そもそも自分に厳しいって、自分で認めるまで、すごく時間がかかりました(涙)。

今なぜこんなにも時間がかかったのかと思うと、
もう一人の内なる自分が「何言ってるんだよ!」って、更に厳しいことを言ってくるんですね。

本当に、典型的な、自分に厳しい人ですね。

クリティカル・ペアレントと言って、批判的な親が自分を支配する傾向が強く出ていると、
こういう「厳しさ」が出てきます。
興味のある方は、「Critical Parent」とか、「エゴグラム」とか「交流分析」とかで、調べてみてください。
【心理学】交流分析ー人生態度「私もあなたもOK」自己肯定・他者肯定

「自分への厳しさ」というのは、決してネガティブなものだけではないです。
時に成長の起爆剤とする厳しさは健全です。

自分を過剰に責めたりとか、自分を傷つけた ...

自分を知る/認める

Thumbnail of post image 200

まずは、こんなふうに書き出してみるとします。

仕事をしてもしなくても、私の価値は変わらない。


結婚してもしなくても、私の価値は変わらない。


子どもを育てても、育てなくても、私の価値は変わらない。


○○に電話してもしなくても、私の価値は変わらない。


△△へ行っても行かなくても、私の価値は変わらない。


こう書いてみて、もし違和感があったとしたら、
その違和感こそが、あなたを縛っていた「価値観」の正体です。

つまり、自分の中で

「仕事はするべき」

「結婚はするべき」

「子どもを育てるべき」

「電話するべき」 ...

自分を知る/認める

Thumbnail of post image 068

まずはじめに、「好き勝手」というのは、あなたにとっての「好き勝手」。自分の主観。あなたが、好き勝手していると思う相手自身は、好き勝手でも何でもなく、自由に生きています。

好き勝手という言葉は、自分は好き勝手をしていないと思っている人が使っていて、そもそも自由に生きている人は、好き勝手も何も、自分の人生を自由に、淡々と歩んでいるだけです。

もちろん好き勝手です。自由に生きている人にとっては、好き勝手ということが、当たり前すぎて、わざわざ取り上げるようなこと!?ってなっちゃいます。

その上で、自分にとって好き勝手をする家族、自分に協力的でない家族、自分が言ったことと全然違うことをする家族、自分が良かれと思って言っているのに全く無視する家族、自分に損害をもたらしてくる家族に対して、イライラしている。家族のやり方、考え方、ペースに合わせられないと、悩んだり葛藤したりしている。

。。。

まず、大前提として、自分以外の人間は、自分とは、全く別の人間ですね。

夫婦関係においては、そもそも、男と女という明らかな生物の違いもあ ...

自分を知る/認める

Thumbnail of post image 021

他人の失敗を責めない方が良い理由は、

自分の失敗を受け入れやすくなる

からです。

他人の失敗を責めないというのは、境界線が機能しています。

他人の失敗については、「心の中」でも、実際にでも、責めない方がいいです。こう書くと、立場上という言い訳が出てくるかもしれません。親の立場上、上司の立場上、妻の立場上…。こころの栄養では、立場上、他人の失敗を責めていい理由もなしです。立場上、指導することはできるかもしれません。立場上、励まし支えることはできるかもしれません。立場上、協力し、赦すことはできるかもしれません。立場上、改善点を一緒に探すことはできるかもしれません。でも、立場上、他人の失敗を責めていい理由はありません。

こころの栄養を読んで下さっている方は、自分のこころについて真剣に取り組もうとする人だから、実際に他人の失敗を責めるなんてほとんどないと思います。なぜなら、人の気持ちとか、結構、読み取ろうとする人だから。こころの栄養は、心の話です。ほとんどの場合が、自分の「心の中」で、他人の失敗を責めます。他人を裁きます。

自分を知る/認める

Thumbnail of post image 163

自己欺瞞という言葉があります。辞書を調べると、次のように書いてあります。

1、自分で自分の心を騙すこと。

2、自分の信条や良心に背いたことを無意識で行う場合にも、意識しながら強いて行う場合にもいう。

(精選版 国語大辞典)

1について、まず、自分自身を騙すというのは、自分が誤りをした場合、間違った場合に、問題を正当化すること、これは、自分自身を騙すことに繋がります。あの人のせいで…とすることで、自分の問題を騙す、なかったことにする、人の問題にすり替えることができます。騙すというのは、嘘をつくことではありません。騙すというのは、嘘を本当だと思い込ませることです。

2については、まず2種類あるということ。一つが「無意識」の時。つまり、自分の良心などに背いているということすら、気づいていない状態。「なんでこんなに苦しいのかわからない」、「なんでこんなに怒っているのかわからない」という得体のしれない心の葛藤を抱く時は、この「無意識」の分類によく当てはまります。

そして、もう一つが、「意識しながら」の時。これはまさに、 ...

自分を知る/認める

Thumbnail of post image 033

今回は、頂いたメッセージに回答します。

はじめまして。こんにちは。
私はプライベートでは、ひとりで過ごすことが多く、そして、それが何より楽なのです。
なのにです。職場や、公の場になると、社交的で、場を盛り上げたりしています。
すごく疲れます。
スイッチが切り替わるのか、無理に切り替えているのか、もはや分かりません。
性分と言えばそれまでなのでしょうが…。
気持ちが疲れてしまい、オフはほとんど何もできません。悩みです。

アドバイスをいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

                                (40)

40さん、はじめまして。こんにちは。

プライベートで、お一人で過ごされる時、それが何より楽と思われているのですね。

でも、職場や公の場になると、社交的で、場を盛り上げられる40さんになるんですね。

まず最初に、社交的で場を盛り上げるということは、誰もができることではありません。

そ ...

自分を知る/認める

Thumbnail of post image 179

今回は、想いの箱に投函されたメッセージに、回答します。

仕事でメンタルがやられて、何度か入院。休職してしまった。もう、繰り返したくないです。定年まで勤め上げたいんです。                        
                                      30代 Rt

Rtさん、こんにちは。メッセージありがとうございます。

定年まで勤めあげたいという言葉に、とっても、真面目に頑張ってこられたことが伝わってきます。頑張りすぎたからこそ、疲れてしまったのですね。身体が悲鳴をあげて、心が悲鳴をあげて、もう無理となった時に、何かしらの不調が出ると、強制的に休む方向へ持っていかれるものです。

でも、休職を何度も繰り返したくない。勤め上げたい!その気持ち、私も応援したいです。

Rtさん、基本すごく真面目で、頑張る方だと思うので、やっぱり、この課題に対しては、意図的に「力を抜いていく」ことが必要になってくると思います。

もしかしたら、あまり聞きたくない言葉かもしれませんが、「あ ...

自分を知る/認める

Thumbnail of post image 014

自分の人生に満足していない時の状態と言うのは、「自分は足りない」と思っています。現実にないものにフォーカスしている時です。

満足とは、足を満たすと書いてあります。足がないと思っている状態は、満足していない時です。つまり、「足りない」ということです。

では、何が足りないのでしょうか?

お金?
愛?
役職?
友人?
容姿?
健康?

・・・

その他諸々、色々あると思います。

「足りない」と思っているから、満足しないんです。

なので、人生に満足しようと思う人が、自分の足りないことをさっさと満たせば、満足できると思って、頑張るのですが、完全に罠です。

足りないと思っているから、満足しないのに、足りないものによりフォーカスして、満足をしようとするのは、もっと、余計に「足りなさ」にスポットライトを当てる行為です。結果、より満足しなくなります。

そして、今、足りないことに注目している人が考えていることは、「もう少し足りたら・・・」と言う思考です。 ...