頑張っているのに前に進まない理由|考えすぎる人が手放したい習慣
2026年、半年が過ぎましたね。
年初に目標を立てた人もいるかもしれません。
もう半分過ぎた!?
そうなんです。もう半分過ぎたんですね。
でも、今日取り上げたいのは、
「もっと頑張れば進める」という話ではありません。
実は、頑張り過ぎるから進まないこともあるんです。
もし、この半年を振り返って、
「もし○○を毎日していたら、すごい変化が起きていただろうな。」
って思うことってないですか?
この○○は、5分以内でできる些細なものを思い浮かべてみて下さい。
たとえば、寝る前のちょっとしたストレッチとか。
本を1ページ読むとか。
ほんの些細なことだけど、
でも毎日続けていたら、少し変化が起きていたかも。
そんなこと、ありませんか?
私は身体がもっともっと柔らかくなりたいので、毎日ストレッチしていたら、今頃身体がだいぶ床についていたのでは?なんて思ったりします。
もし今、自分の人生を振り返ったとき、あんまり「進んでいる」感覚がないとしたら、大丈夫。2026年は、まだ後半が始まったばかりです。
今日は、「進んでいる」感覚を取り戻すことについて書いてみたいと思います。
目次
「進まない」のはなぜ? 2種類あるパターン
進んでいかない理由は、主に2つあります。
1つ目は、手を抜くから進まない。
つまり、やらないから進まない。
パン作りをしようと思っても、いつまでも小麦粉を買ってこなかったら進みようがないですよね。
買い物。
パンに合う小麦粉探し。
イーストの準備。
手を動かさなければ、前には進みません。
そして、もう1つ。
今回取り上げたいのはこちらです。
手を抜かないから進まない。
つまり、エネルギーを投入し過ぎて、進まないということなんです。
言っていることは真逆です。でも結果は同じで、前に進むスピードが遅くなってしまいます。
手を抜かないから進まないとは?
これは例えば、
完璧主義。
やり過ぎ。
こだわり過ぎ。
考え過ぎ。
気にし過ぎ。
優柔不断。
そんなものです。
たとえば、結婚式に着ていくドレス。
鏡の前で、あれかな。これかな。
でもスカート丈はやっぱり長い方がいいかな。
色が明る過ぎるかな。
露出し過ぎかな。
そんなことを考えているうちに、気づけば時間だけが過ぎて、やっと決まった頃には1日が終わりそう。
そんなこと、ありませんか?
私の場合は、「考え過ぎ」が特にたちが悪かったです。というのも、考えている時って、
「やっている」
「進んでいる」
そんな感覚があるんです。でも実際は、頭の中で堂々巡りしているだけ。
現実は昨日と何も変わっていない。だから疲れるんですよね。
「今日はいっぱい考えた。」そう思っても、実際には一歩も進んでいなかったりするんです。挙句の果てには、精神的にどっと疲れて終わる。
もったいないです。これは癖だから、意識しないとなかなか変わりません。
考え過ぎグセがある人は、自己認識から
もし、「あ、自分も考え過ぎるところあるな。」と思われた方は、まずは、そのことをちゃんと認識するところから始めてみて下さい。
ちゃんと認識するというのは、頭の中で自己対話し続けていることを認めること。
モヤモヤ。
気になる。
心配。
「あ、今も頭の中でぐるぐる考えているな。」
そう気づくだけでも大きな一歩です。
次に、その代わりにやることを決めていきます。
1日5分でできることからスタートする
考え過ぎから少しずつ抜け出すためには、
すぐできること。
すぐ終わること。
これを毎日続けることは、とても良い訓練になります。
なぜ5分くらいがいいかというと、考え過ぎる人は、始める前に考え始めてしまうから。
でも5分なら、考える前に終わります。だから続けやすいんです。
そして毎日繰り返していると、「次は?」「その次は?」と先へ先へ進もうとする癖に、少しブレーキがかかります。
あえて、「次」ではなく、同じことを繰り返す。これは○○過ぎのストッパーになる練習なんです。
毎日は、同じようで同じじゃない
でも、「繰り返すなんて退屈そう。」そう思う人もいるかもしれません。
私もそうでした。考えることが得意だったからか、現実よりも思考だけがどんどん先へ行ってしまうことがありました。
先取り不安という言葉、聞いたことありますか?これも考え過ぎから生まれるものです。
本当は今この瞬間、何も問題はない。
それなのに、「ああなったら?」「こうなったら?」
と未来を考え続けることで、不安が大きくなってしまうんです。
不安だから考える。もちろんそれもあります。
でも、考えているから不安になる。そんなことも実は多いものです。だからこそ、繰り返しを馬鹿にしない。先へ急ぐよりも、今日も同じことを続けてみる。
そして面白いのは、どれだけ「繰り返している」と思っても、1日として同じ日はないということ。
繰り返していたら、少し上手になっていたり。少し楽しくなっていたり。思ってもいなかった道が見えてきたり。
富士山のふもとで、どのルートが一番効率的か。そんなことを立ち止まって考え続けていても、景色は変わりません。
でも、とりあえず一歩歩いてみる。
すると、自分の周りの景色は少しずつ動き始めます。
まだまだ2026年後半、始まったばかり
ということで、何か一つ、繰り返せそうなものは見つけてみてください。
私はこれからも、朝起きたら水を飲むこと。夜に日記を書くこと。この2つは続けていこうと思います。
半年後、「何も変わらなかった。」ではなく、「小さなことを続けていたら、思ったより遠くまで来ていた。」そんな2026年の終わりになったら嬉しいですね。
そして最後に一つ。自己認識というと、自分についてたくさん考えることだと思われがちです。でも、自己認識は、頭の中で考え続けることではありません。
「今の自分は考え過ぎているな。」そう気づくことも、立派な自己認識です。
だからこそ、考え続けることではなく、小さく行動する。その積み重ねが、「進んでいる」感覚を少しずつ取り戻してくれます。







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