【自己理解】気持ちを切り替えたいときは?気持ちの切り替えを促す方法

シンプルに考える

心に葛藤を感じていることは、想いの箱(メッセージ)から、お送りください。お待ちしています☆

 

今回は、気持ちの切り替えについて取り上げます。

重い気持ちを抱えている時、過ぎ去ったことを受け入れ、前に進みたいときの気持ちの切り替え方です。

余計なことを考えずに、気持ちを切り替えることができるのは立派なスキルです。そして、この気持ちの切り替えスキルは、毎日の練習と訓練によって身につけることができます。

自分の状況を客観的に認識すること

「自分は、今悶々と悩んでいるな」とか、「苦境に陥っているな」と思ったら、できるだけ早い段階で、

「今、自分はこういう状況にあるな」

としっかり認識することです。自己認識することは、気持ちの切り替えにはとても大切なステップになります。

認識がしっかりできれば、

「じゃあ、どうするか?」

と考える選択肢が生まれるからです。

しかし、認識ができないと、ただ感情が感じるままに流されてしまいます。

勿論、感情のままに流しても問題がない時は、気持ちを切り替える必要すらありません。

ただ、悩んでいる時は、気持ちを切り替えることをせず、感じるままに任せれば、まるで重力の法則かのように、悩みの渦にまっしぐらに進みやすいです。

気持ちが重いなとか、苦しいなと感じているのに、放置するなら、どんどん落ち込んでいって、這いあがろうにも這い上がりづらくなるんですね。

そして、そんな自分がますます嫌になって、毎日が面白くなくなる、苦しくなる・・・こういう負のループに入ってしまいます。

だからこそ、

「今、自分は悩んでいるな。苦境に陥っているな。」と思っているなら、それをちゃんと

認める、認識する

ということはとても大切なステップです。

自分の気持ちを感じるのはそれほど難しくない

自分が何を感じているのかは、それほど、分かりにくくありません。感情ですから。

自分がいい気持ちでいるのか、そうでないのか、分かろうと思えば、分かるんですね。

結局は、分かろうとするかしないかの選択です。

不満を感じていたり、怒りがあったり、許せない気持ちとか、葛藤とか・・・そんな気持ちがあれば、それらは間違いなくスルーしない方がいいサインです。

心が疲れています。

そのサインをちゃんと「認識する」んですね。

それは、シンプルに、

「自分はイライラしているな。」
「自分は、あの件はまだ赦せていないんだな。」
「自分は、○○を恥に思っているんだな。」

などです。

空元気になったり、訳もなく騒いだり、無理やりテンションを上げたりしません。

また、普段しないことをし始めたり、とにかく買い物をしたり、習い事を始めたりと、他のことで埋めようと先を急がないことです。

他の何かによって、自分の心で感じている重いサインをかき消そうとする代わりに、まず現状を認識します。

しっかり認識することは、そんなに難しいことではありません

認識が難しいと思っているのは、

「認めたら最後、なんかしないといけない」
「変わらないといけない」
「自分の問題を受け入れてしまうことになる」

などと不安に思っているからです。何も心配する必要はありません。

認識したら、ちゃんと現実と自分の思いが一致し始める、それだけのことです。

心で思っていることが、本来の場所にちゃんと落ち着く、それだけのことです。

そして、「それだけのこと」が、次の行動を導いてくれます。

これは、感情や現実を否認していたら、出来ないことです。

自分の気持ちの相手を自分がちゃんとしてあげる

しっかり認識するとは、ちゃんと自分と向き合って、

「自分は何に怒っているのかな?」
「そのことに対して、本当に何もできないのかな?」
「別の見方はできないのかな?」
「そもそも、そんなに重要なことなのかな?」

など・・・。

自分に向き合うというのは、こうやって、小さな小さなサインに対して、ちゃんと

相手をしてあげる

ということです。

「あ〜もう嫌だ。やってられない。」

と、今までだったらすぐ投げ出してしまったり、すぐに怒ったり、すぐに落ち込んだりするという選択をしていたことに対して、一息ついて、ちゃんと観察するんですね。

このように、自分の気持ちをしっかり観察して、立ち止まることが、

「苦しむ」という負のループに入らない

ためにとても大切です。

そしてループに入らないことで、悩みを不必要に深くすることもなくなり、無駄に悶々と堂々巡りに陥らなくなります。

気持ちを切り替えたいときは、派手な音楽をかけたり、どこかに出かけて忘れようとしたり、食べ過ぎたりする前に、

自分は今何を感じているのか

を認めましょう。応援しています☆

 

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こころの栄養のメインテーマ:人間関係の境界線について