心軽く生きるヒント

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今回は、特に夫婦関係や親子関係で、
ふと言われた一言や態度に、
「どうしてそんな風に思われないといけないの!?」
と思って、傷ついたり、イライラしたり、怒りが湧いてきたり。

そんな気持ちの向き合い方について取り上げたいと思います。

湧いてくる感情は自然のことー感情は否定しない

まず最初に、「どうしてそんな風に思われないといけないの」って思って当然。
多分、あなたの中の何かが揺れた。

毎日精一杯やっているのに、できていない一つのことを指摘されたり
悪気は一切なかったことなのに、すごく感じ悪い言い方をされたり

日常の些細なこと。
「気にしなければいいじゃん」と言われればそれまで。

でも、あなたの心が揺れたんです。これは間違いないこと。

やらなきゃいけない「やらないこと」

ここで、相手の発言によって、自分の劣等感が明るみになったからだとか、
自己肯定感の低さによるものだとか、そんな分析は全く不要。

そんな方向にいったら、益々自分責めで、自己否 ...

心軽く生きるヒント

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今回は、私がずっと大切に握りしめていた
「ある執着」を手放した話を取り上げたいと思います。

​私はこれまで、自分の家庭環境を振り返ったとき、
「ネガティブな言葉や激しい喧嘩」が繰り返される中で育ってきました。

自分でも気づかないうちに、心は、
そのたびに激しく反応し、傷ついてきたと思います。

​そして、そんな環境だったからこそか、
私は「理想的な家庭」に対して、人一倍強い憧れを持っていました。

​「見たくない現実」を消すための努力

でも、気づいたこと。
それは、その憧れが、いつの間にか他人との「比較癖」を強め、
私から現実を見る力を奪っていたことです。

​大人になっても、自分にとって思わしくない状況が起きると、
無意識に「見ないふり」をしてしまっていたなと。

ふりをしたって現実に起きてることが起きてるから、
ちゃんと体は反応してるのに。

「こんな現実は受け入れられない」
「なかったことにしたい」

そう願うあまり、現実 ...

人間関係と境界線

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自分の人生にもっと集中するために、
自分自身を大切にするために、
境界線が大切なことはよくわかった。

でも現実として、いざ境界線を持つとなると、抵抗感がある。

今回は、そんな気持ちについて、取り上げたいと思います。

その抵抗感、とっても普通

いざ境界線を持つって、たとえば具体的にはどういうことかと言うと・・・

断ること。
自分のスタンス、要求、リクエストなどをちゃんと言葉で相手に示すこと。

などなど。

こういう時に、抵抗感があるのって、とっても自然なことなんです。
まして、今までの人生ずっと他人に合わせることをしてきたからこそ、
違和感がある。

そんなことで、逆に人間関係、荒波を一瞬立てるよりも、
これまでのままでいたい。

そう思う気持ち、とっても普通です。

境界線を考える時に、大切にしたい立ち位置

そもそも、境界線って、なんで必要かと言うと、自分自身を守るため。

自分の心、精神、体力、そういうものがすり減ってしまって ...

自分を知る/認める

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自分の気持ちが追い付いていないのに、
いい人であろうと、かっこいい人でいようとして、
人間関係の中で感じる些細な気持ちをないがしろにし続けると・・・。
いつか爆発します。

伝えたいことは、爆発した自分を責めないこと。

まして、爆発した自分を、人間関係はまだまだとか、
境界線が引けていないなんて分析しない。

爆発した時に、気づいてほしいこと。
それは、「相当我慢していたんだよ」ということ。

で、何を我慢していたのかをちゃんと言葉にしてみてほしい。
いきなり相手を動かそうとしたり、
あの人がこうだったらって自分以外のところに飛ぶんじゃなくて。

自分が一体全体何に我慢していたのか。
そんな我慢していたことを、良かったら書き出してみてほしいです。

もし私が書き出すとすると、

本当は義理の兄夫婦に色々仕切られるの、嫌だったけれど、
荒波立てずに我慢していたなとか、出てくる。

そういう我慢をどんどん書き出してみる。 ...

人間関係と境界線

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「そんな言い方ないよね」と思った時って、
心がざわついたり、もやっとしたり。
反論したくなったり、傷ついたり。

今回はそんな気持ちについて、境界線の観点から、取り上げたいなと思います。

「そんな言い方」をしたのは、誰の感情?

まず最初に、「そんな言い方はないよね」と思った、
「そんな言い方」を発した相手は、自分ではないわけですよね。

この当たり前のところが、すごく大切なんです。
「そんな言い方」をしたのは、自分ではない相手。

相手の感じ方、捉え方、表現の仕方。
それらがすべて集まって、「そんな言い方」の言葉になるんです。

「そんな言い方」が相手の言葉から発せられる過程の中では、
相手の心の中でいろんな動きがあるわけなんです。

その動きを含めて、すべて相手のものです。
これは大前提ですね。

日常の小さな違和感が、心をざわつかせるとき

ある日、私はパエリアを作りました。
けれども火加減を間違えてしまって、底を焦がしてしまいました。 ...

心軽く生きるヒント

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今回は、「謙遜」と「謙虚」の違いについて取り上げたいと思います。

謙遜についてはともかく、謙虚という言葉は、
人を表現するときに言うことが多いものです。

例えば「あの人は本当に謙虚な人だね…」といった感じで言われます。
自分自身の謙遜や謙虚さについては、普段あまり意識することはないかもしれません。

だからこそ、今回はあえて、この二つの違いを整理してみたいと思います。

謙遜と謙虚の違い

今回お伝えしたい「謙遜」と「謙虚」の違いを、
できるだけシンプルに表すと、こうなります。

謙遜:跳ね返すこと
謙虚:そのまま受け取ること

キャッチボールを想像してみてください。
自分に向かってボールが投げられ、それを胸で受け止めたかと思った瞬間、
すぐに投げ返す。
それが、謙遜のイメージです。

もはや、受け取ったのかどうかも分からないほどの速さで、反射的に跳ね返す。
そんな感じです。

一方、謙虚は、ボールをしっかり受け止めて、
胸に抱え、自分の ...

人間関係と境界線

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境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。

もし、親に対して気軽に簡単に「助けて!」と言えないなら、
何かがおかしい。

今回は、そんな内容について取り上げたいと思います。

これは親を責めたいわけでも、
自分が悪いと言いたいわけでもなくて。
ただ、そう感じてしまう関係性には、
理由があります。

子供の頃って、親の絶対的な守りがないと、
生きていくことすらできなかった。
自分の生存には常に、親の的確な判断が紐づいていた。

これは比喩でも大げさでもなく、現実としての話です。

他の動物と違って、人間の新生児は、
本当にびっくりするくらい、周りの助けが必要。

的確なタイミングで、的確なケアがなければ、生きていくことすらままならない。

そうして生存が守られて、少しずつできることが増えていって、
自立し始めて・・・。

そして大人になって、自分の仕事を持ったり、結婚したり、子 ...

自分を知る/認める

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境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。

今日は、以前書いたこの記事(↓)の続編として、
少し別の角度から取り上げたいと思います。
【地獄の言葉】他人から暴言を吐かれたら?我慢しているあなたへ!

前回の記事では、他人からひどく傷つく言葉や暴言を受けたとき、
それは必ず拒否して良いこと。
そして、「相手をどうにかしようとしなくていい」ということを書きました。

人は、自分で変わろうと思わない限り変わりません。
誰かからの説得や働きかけだけでは変わらないんですよね。
だからこそ、そんな人に振り回されず、
自分の幸せを優先していい、とお伝えしました。
【地獄の言葉】他人から暴言を吐かれたら?我慢しているあなたへ!

ということで、続編です。

我慢する自分に隠された、本当の自分への見方

そもそも、なぜ“あんな言葉”を言われても我慢してしまうのか?
ここを一度見つめてみてほしいんです。

実はこれは、自分が「自分 ...

人間関係と境界線

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境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。

今回は、人々があなたの境界線を尊重してくれない理由について、
取り上げたいと思います。

境界線は、本来あなたの心と生活を守る大切なもの。

境界線はなんとなく理解しているけれど、
境界線を引こうにも、なんかうまくできない、
どうしてか相手がスッと踏み込んできてしまう。
そんな経験、ありませんか?

実はそこには、いくつかの理由があります。
決して“あなたが悪い”という話ではなく、
ただ気づいていないだけのことが多いんです。

なぜ人は、あなたの境界線を尊重しないのか

理由はいくつかあります。
どれも多くの人が無意識にやっていることです。

➀ あなた自身が自分を丁寧に扱えていないから

これは私が普段から取り上げているテーマの一つでもある「自己認識」
あなた自身が、あなたをどう見ているのかということ。

自分を後回しにしたり、無理をするのが当たり前になっていると、 ...

人間関係と境界線

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境界線と自己認識のテーマを中心に、
内面の整理をサポートしているNaoです。

「頼まれるとイラッとする」…そんな感情を抱いたことはありませんか?

自分でもなんでこんなに嫌な気持ちになるんだろうと思うことってありますよね。
でも、実はこの“イラッと感”には深い意味があります。

今回は、このイラっとした気持ちと境界線について取り上げたいと思います。

イラッとするのは、境界線のサイン

人が「イラッとする」とき、
それは自分の限界や許容範囲を超えた要求が関わっていることが多いんです。

たとえば、友人や同僚に何度も頼まれて、
自分の時間やエネルギーがどんどん削られていく状況。

親切にしたい気持はあるけれど、
ちょっと「そこまで求められると・・・」と要求が繰り返される時など。

たとえば私の例だと、
親戚の子どもたちのプレゼントのリクエストを受け取ったときのこと。
最初は少しのリストだったのですが、だんだん人数も増え、
一人ひとりのリストもかなりボリ ...