【自己受容】自分が今やっていることを認められない理由
今回の記事は、【やりたいこと探しを終わらせるために!】「やりたいことがわからない」の正体は?の続きです。
前回の記事で、自分が今やっていることを、何となく肯定できた方は、ぜひそのまま、更なる自己受容を深めてください。
もし、まだ前回の記事を読んでいない方は、↓
【やりたいこと探しを終わらせるために!】「やりたいことがわからない」の正体は?
の記事を読まれてから、戻ってこられることをおすすめします。
今回は、自分が「今やっていること」を、趣味とは言えない人が、次に考えたいことです。
それは、「どうして、趣味にできなくなってしまったのか?」という話です。
その答えの一つに、育った環境が大きく影響を与えていることがあります。
例えば、その人がいつも親から、
テレビなんか見ている暇があるなら、勉強しなさい!
とか、
携帯触ってる暇があるなら、部屋を片付けなさい!
とか言われていたとします。
すると、「テレビを見るという時間が否定される ...