心のもやもや対処法【責められている気がする】気持ちとどう向き合えばいい?
こんにちは。
今回は、責められている気がする・・・
こんな気持ちについて取り上げたいと思います。
というのも、責められている気がするって、
とっても重いですよね。
心重いの筆頭に立ってもいいんじゃないかな!?
というくらい、心重いもの。
だから、対処法をお届けしますよ。
目次
責められているのか、責められている気がするのか
責められている気がする時の対処は、まず最初に、確認すること。
それは、事実として、責められているのか、いないのか。この2択です。
実際に責められていることなのか。
それとも、実は責められてはいなくて、責められている気がするなのか。
この2つは全然違う話なんですね。
で、実際に責められている時って、
当たり前ですが、責められている気がするなんて言いません。
だって、気も何も、責められているわけだから。
つまり、責められている気がするときは、
事実としては、責められていない。
↑あ、責められているわけではないんだ。
当たり前のようで、ちゃんとこの位置に戻ること。
これ、とっても大切です。
頭の中って、架空の世界。
事実を混同して、頭の中だけで、
わざわざ心重くしていることってありますから。
2択の確認、必ずしてくださいね。
自分の過失はあるのか、ないのか
そしてその次の対処法。次も2択です。
それは、事実として、責められていないけれど、
責められている気がする・・・
その責められている事柄に対して、
自分の過失はあるのか、ないのかということです。
自分の過失があるなら・・・仕方ない。
だって、過失があるもの。
って話。
夫に内緒で、高額な買い物をしました。
妻に内緒で、キャバクラへ行きました。
仕方ない。
してしまったことは、してしまったこと。
過失があるにもかかわらず、逆に責められていない!?なんて、
とってもラッキー!なことなんです。
過失があるにもかかわらず、
単に、責められている気だけで、実際に責められていないのですから。
懐の大きい家族や、配偶者に感謝感謝してくださいね。
夫に内緒で、高額な買い物をしたことがばれて、責められている気がする。
妻に内緒で、キャバクラに行ったことがばれて、責められている気がする。
なのに、何にも責められていない!
なんて、優しい家族でしょう。
ということで、感謝して、次からはしないようにしましょう!で、
責められている気がする気持ちとは終わりにして大丈夫です。
過失がないことで責められている気がするは無視~
そして、次は何にも過失がない場合。
例えば、新品のコンロに、
特定のフライパンが合わなかったのか、
跡をつけてしまった。
とか。
これ、過失なしですよ。
だって、そんなコンロとフライパンの相性なんて、
知ったこっちゃないですから。
ちなみに、過失ありなしの判断基準って、
少し難しく感じる人もいるかもしれませんが、
シンプルに、故意か、故意じゃないかでいいです。
そんなの知らなかったよ・・・
っていう内容のものは、全部過失なしで大丈夫です。
そもそも、事実としては、誰からも責められていない。
そして、自分に過失もない。
この2点が確認できれば、
責められている気がするのは、ただの気の間違い
です。
気の間違いですよ。
間違って、心重くする方を選んでしまった間違いです。
だから、そんな気持ちはゴミ箱入りで大丈夫です。
所詮、気持ちですから。
まだ形にも何にもなっていません。
もちろん、気の間違いをしてしまう自分も責めないでくださいね。
世界中、間違わない人は一人もいませんから。
あ、間違えたな。
これで終わり。
自責なり、他責なり、
責めるって、本当心重いですから、やめていきましょう。
責めることは、自分を大切にする心豊かな生き方の天敵ですよ~。
責めるのはやめるって決意してください♪
自分は、人を責めないし、自分も責めないって決意です。
自分がそもそも責めるってことを人に対してしなくなると、
他人から、責められるかも?という恐れも次第に消えていきます。
騙されたと思って、人を、自分を責めるのやめてみて下さい。
やめるのは、あくまで責めることですよ。
いや責めるのをやめたら、守りだけになっちゃう!?
それは、攻めるですよ~。
人生はガンガン進めて、攻める時は攻めて大丈夫。
もちろん、いい意味で。勇気をもって挑戦していく!という意味で。
ただ、責めのほうは、重たいのでやめていきましょうね。
その先に、幸せがないから。
心軽く生きるのに似合わないんです。
自分も責めず、他人ももちろん責めず、
心軽く、幸せになっていきましょうね~💛
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