親から心配されているなら・・・少し距離を置くことを始める
こんにちは。
今回は、親と心配のテーマを取り上げたいと思います。
まず先に結論は、タイトルに書いた通り、
親から心配されているなら、
そして、親から心配されていることが気に障るなら、
親と少し距離を置いた方がいいサインです。
事実として、心配されている。
ここは大切なポイントですね。
心配されているような気がするは、
自分の見方の話になる場合があるので、
ここでは別テーマです。
そして、事実として心配されていても、
全く気にならなければ、
うまく境界線が引けているわけなので、
これも全く問題のない話。
さて、
親から心配されているなら、
距離を置いた方いいのはなぜかというと、
親から心配される
=
あなたは心配が必要な人と親は思っている
=
あなたのこと十分に信頼できない
(信頼の部分は、任せられない/信じられない/手放しになれないなどと自分にしっくりくる言葉で置き換えてみてください。)
という考えが親の中にあるからです。
もちろん、親の中にどんな考えがあっても、
他人のことなのですが、ここでは分かりやすくするために書いています。
自分のことを十分に信じてくれていない人とは、
親に限らず、少し距離を置いた方がいいです。
というのも、人ってそんなに強くないんですね。
時に自分が自分を信じられなくなることだってあるんです。
それでも、前を向いて生きていけるのは、
自分のこと、自分以上に信じてくれる一人の人だったりします。
ちょっとした励ましの言葉や、慰めだったりします。
そんな些細な一言や出会いが、ふわっと心を軽くさせ、
前に向いていこうって思えるんです。
心配ってその真逆なんですね。
人から心配されなくても十分すぎるくらい、
自分で心配しているのが人間です。
心配ごとのほとんどは起きませんが、
それでも心配してしまうのが人間です。
その心配を更に盛り上げるかのように、
親からも心配される必要はありません。
なので、親から心配の気配を感じたら、
さっと逃げてください。
そして追伸。
もしあなたが親なら、
子供のことを心配するのは、やめましょう。
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