心のもやもや対処法【責められている気がする】気持ちとどう向き合えばいい?

こんにちは。
今回は、責められている気がする・・・
こんな気持ちについて取り上げたいと思います。
というのも、責められている気がするって、
とっても重いですよね。
心重いの筆頭に立ってもいいんじゃないかな!?
というくらい、心重いもの。
だから、対処法をお届けしますよ。
責められているのか、責められている気がするのか責められている気がする時の対処は、まず最初に、確認すること。
それは、事実として、責められているのか、いないのか。この2択です。
実際に責められていることなのか。
それとも、実は責められてはいなくて、責められている気がするなのか。
この2つは全然違う話なんですね。
で、実際に責められている時って、
当たり前ですが、責められている気がするなんて言いません。
だって、気も何も、責められているわけだから。
つまり、責められている気がするときは、
事実としては、責められていない。
今すぐ実践できる心軽く生きるための口癖5選

今回は、心軽く生きるための口癖をいくつか紹介したいと思います。
①やめていいやりたくないことや、無理して頑張っていることに対して、「やめられない」「やめてはいけない」と思っていませんか?
やめたら大変なことになる。という思考は、選択肢は今やっていること以外ないと自分に言っているのと同じなんですね。
そうすると、息苦しくなってきます。自分の道はこれしかない!と思うと、そこから外れたらダメ。外れたらお先真っ暗。
これでは、とっても重いですよね。なんだか、常に緊張感がある感じで、休まりません。
でも、実際は、別の選択肢を、今は知らないだけ。それだけです。
今ある道が絶対。今あるやり方が絶対。ほかに手段なし。こう考えると、どんどん自分を制限する方向まっしぐらです。
“やめていい”。これは、とてもポジティブな言葉。なぜなら、いつも別の選択肢を自分にリマインドできるからです。
「やめていい」をちゃんと言えるようになると、意外と今やっていることが楽し ...
【心軽く生きるために変えていく言葉】極端な表現は避ける

こんにちは。
今回は【極端な表現を避ける】ということについて、
取り上げていきたいと思います。
自分が自分に語っている言葉にもう少し慎重になるということ。
これはとっても重要です。
例えば、一日中暇だという人がいます。
一日中やることがないという人がいます。
この表現、とても極端なんですね。
本当に一日中やることがないのかといったら、
決してそうではないわけです。
もちろん、、、
食べます。
トイレに行きます。
寝ます。
料理をします。
などなど。
実際は色々やっているにも関わらず、
自分の中で、【一日中やることがない】と大げさになる。
この大げさによって、ネガティブな気持ちになるんです。
この場合、自分が自分に語っている表現を見直す必要があります。
全く休む時間がないと言う人がいます。
これもまた極端です。
全くというのもあり得ない話。 ...
【いつも~ない】口癖を変えていくー『いつも○○な人』は100%間違っている

こんにちは。
今回は知らず知らずのうちに、
心をどっしり重くする口癖について、取り上げたいと思います。
それは、
いつも+○○な人
例えば・・・。
いつも間違える。
いつも遅い。
いつも待たされる。
いつも怒っている。
いつも聞いてくれない。
いつも割り込む。
いつもうるさい。
いつも否定的。
いつも不満ばっかり。
などなど。
私は、コーチングの中で、こういう言葉を聞いたら、
いつも?と聞き返すようにしています。
さて、あまり100%という数字は使いたくない私ですが、
ここでは、あえて断言しますね。
いつも+○○な人は、100%間違っている。
です。
なので・・。
いつも+○○な人に振り回されて、感情的にならないように!
を伝えたいと思います。
今もし、
あの人はいつも〇〇だ。 ...
後悔や失敗で頭の中がごちゃごちゃ!?自分をジャッジしない

今回は自分のジャッジしないということについて、
取り上げます。
例えば、自分がしたこと、自分が言ったこと。
過去の自分のあれこれについて、頭の中で、
こうだったなぁ。ああだったな。と考えすぎてしまうことはありますか?
次に活かすためにサクッと反省することはいいことです。
けれども、サクッと反省して、あれこれ考えすぎないこと。
自分を大切にするというのは変な消耗しないことです。
考えすぎは良くないです。
何でもそうですけど度がすぎるっていうのは良くないです。
考えすぎという完璧主義~じっとしているのをやめて、身体を動かす
というのも、変なジャッジがどんどん生まれてきてしまうから。
【Are you Judgy?/あなたはジャッジ―な人ですか?】 すぐに批判する人、ジャッジする人
サクッと反省して、ああいう風に行動した方がよかったなとか。
ああいう風に言ったらよかったな。
っていうそれだけの話。
以上 ...
【心軽く生きる】繋がりたい欲求!?遠方になった友人関係への執着を手放す

こんにちは。
今回は遠方になった友人関係の執着を手放すという
テーマを取り上げたいと思います。
すっきりした、清々しい人間関係が増えてくると、
毎日がどんどん楽しくなってきます。
まず最初に、人間関係の執着を手放す、
言ったときに、「人を切り捨てる」などと誤解しないでください。
アドレス帳から○○さんを消すとか。
あの人と関わるとモヤモヤするから一切関わらないとか。
大げさに極端なことは一切しません。
ここでいう執着とは感情的に執着しない。
心軽く人間関係をもつということです。
つまり、今与えられている友人関係なり、
人間関係に対して、【そんなに深刻にならない】ということです。
【過剰反応しない生き方】自己卑下/自虐をやめて、もっと毎日を楽しんで生きていく
例えば、もし来月から引っ越しすることになったとします。
海外に行く、県をまたぐ。などな ...
【否定的な思考の癖を手放す】失うものではなくて得るものについて考える

こんにちは。
今回は、【失うものではなくて、得るものについて考える】
ということについて、取り上げたいと思います。
例えば、仕事が毎日忙しくて、休みが欲しいという。
休みばかりで暇な時は、仕事が欲しいという。
とっても普通な、自然な発想ですね。
ですが・・・。
こういう考えをやめていきましょう、
ということです。
というのは、
常に、無いもの。
常に、失うもの。
にフォーカスしているんですね。
すると、毎日が面白くなくなっていくのは当然のことです。
時間があっても、お金がないと、
お金がないと文句を言い、
お金があっても、時間がないと、
時間がないと文句を言う。
やめましょう。
時間があって、お金がないと、
時間があるなと注目し、
お金があって、時間がないと、
お金があるなと注目 ...
正直に生きている?自分の心に嘘をついてしんどい人へ

こんにちは。
今回は、「どこかで自分に嘘をついている気がする」
「もっと正直に生きたい」と感じているあなたに向けて書いていきます。
「本当の自分は…」なんて、わざわざ探さなくて大丈夫。
私たちはいつだって、本当の自分で生きています。
ただ、それを素直に出せていないだけ。
自分に正直に、ありのままの気持ちで行動できるようになると、
毎日がどんどん軽やかに、楽しくなっていきます。
心に正直でいることは、とてもシンプル。
本当はしたいことを、ちゃんとする本当はしたくないことを、ちゃんとしない
この2つだけです。
でも実際には、「そうは言っても無理かも…」
と思ってしまうこともあるでしょう。
ここで大切なのは、自分の思い通りに“なる”ことではなく、
自分の気持ちに正直な行動を“する”ことなんです。
たとえば――
友人を家に招きたいと思ったら、実際に誘ってみる誘いにのりたくないと感じたら、ちゃ ...
心軽く生きる☆【やりたいこと】のための【やるべき】こと

こんにちは。
今回は、「やりたいことをやる」というテーマについて取り上げたいと思います。
まず、やりたいことをやるというのを難しく考えない。
これはとても大切ですね。
シンプルに言うと、
「やりたいこと」は既に沢山あるということ。
これを認めることです。
あ、あの料理作りたい!
これも立派なやりたいことです。
でも、なんでやりたいことが途端に難しくなるのかと言ったら、
それが価値があるのか、意味があるのか。
やれるのか。自信がない。まだ準備ができてない気がする。
本当にやっていいのか。
などなど。
こういうことをあれこれ考え始めるから。
すると、すぐに頭がごちゃごちゃしてくるわけです。
考え始めたら、
「やりたいこと」から「やるべきこと」にシフトしていきます。
やりたいことをやるのではなくて、やるべきことこそやるのだ!
と信じている人も ...
【損得勘定からの解放】自分のやりたいを大切にする

こんにちは。
今回は、損得勘定のせいで、
【やりたいこと制限しないで!】と伝えたいと思います。
2025年は、やりたいことをやってくださいという記事を書きました。
2025年やりたいことやってください
損得勘定って、やりたいことするのを邪魔する思考なんですね。
というのも、言うまでもなく、基準が
やりたいかやりたくないか
ではなく、
損か得か
で考えるからです。
損得勘定は、
得をしたい!よりも、損をしたくない!の方が強くなりやすいんです。
人間は、否定的なことの方を重視する傾向があるんです。
1日の中で、90いいことがあって、10最悪なことがあった時、
人は10の最悪なことにフォーカスしてしまいやすいんですね。
やりたい/やりたくないに対しても、損得勘定があると、
結局、損得を当てはめてしまいます。
やって損をしたくない
やらないで損をしたくない ...