【こころの栄養とは?の補足】悩み・不安・心配で心重い!そもそも心軽く生きるってどういうこと?
当ブログは、こころの栄養とは?というページに、こころの栄養について、説明しています。
けれど、そもそも心軽くってどういうこと?という思いを感じている方に向けて、「こころの栄養」について、補足します。
結果を急がず、確実に歩むことを選びます。
1ヶ月かかって出来ることを、1日で実行しようとはしません。もちろんしない!
あらゆる焦燥感、不安な気持ちにさせるものを回避します。
その代わり、安心と平安、落ち着きを重要視します。
自分の弱さを受け入れます。
自分の強さは伸ばします。
自分の感情に正直になります。
嘘や不正直を積み重ねて、自分を傷つけることを拒否します。
悪の連鎖には、ストップをかけます。
良い連鎖を、スタートしていきます。
他人の攻撃から、自分が傷つくことを拒みます。
傷ついた自分が、他人を傷つけることもしません。
悲しいことには、悲しい。
辛いことには、辛い。
悔しいことには、悔しい。
堂々と、感情に正直に ...
他人を変えることに興味がある人:自分はどう生きるのか?に取り組むのがこころの栄養
こころの栄養は、あなたが心軽く生きるためのものであって、あなたの周りにいる人を変えるためのものではないです。
私はいつも、あなたはどのように感じているのか?と問います。
こころの栄養とは?
私は、人の悩みや課題の相談に取り組む時に、事前にヒヤリングとして、どのような状況かを書いてもらうことがあります。
そして、この文章の書き方にパターンが2つあることに気づきます。
それは、主語が、自分になっているのか、他人になっているのかということです。
ある人は、夫が○○で、夫が△△で、困っている、離婚したい、許せない、慰謝料を請求したいなどと書きます。または、母親がもしくは職場の同僚が△△で嫌だなどと、終始他人視点で書きます。
ある人は、私は夫の○○に、△△のように反応してしまう、いつも怒ってしまう、自分を責めてしまうこともある。◆◆のようにしたいのに、××のことを考えてしまうなど、終始自分視点で書きます。
最初のヒヤリングは、出だしのスタートで、大抵、他人視点で書いていた人も、内容を深堀していく ...