考えすぎという完璧主義~じっとしているのをやめて、身体を動かす

身体を整える

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私は時間制限のない仕事については、いつまで経っても終わらないことがあります。なぜかというと、少しでも「より良く」という気持ちが強く出てくるからです。

少しでも「より良く」っていうのは、ここでは全然いい意味ではないです。ただ単に、「終わらない」だけですから。もっと言うと、終わらないのはまだましで、いつまでも「より良く」を考えて、始めないことだってあるくらいです。締め切りがあったり、終わりの時間が決まっているものだと、自分の中で十分に出来ようが、出来まいが、強制的に終わりが来るので、終了できます。

でも、時間制限がないと、際限なく、「ああでもない」「こうでもない」と考えてしまうことがあります。

完璧主義ですね。ただの考えすぎかもしれませんが。完璧主義は、こころの栄養にはならないと自覚してから、随分と前に、この考え方を大切にするのはやめました。それでも、やっぱり長年癖になったものは、気づいたら、ぽっと出てくることがあります。

洋服を捨てるのと違って、考え方の癖や思考って、認識しても、捨てても、ふっとまた戻ってきたりするから、厄介です。

でも、こうやって、一度認識して、捨てたのなら、「完全に、永久に捨てきりたい!」と思ってしまうところも、まだまだ完璧主義なんだなと思います。たまに、ちょこちょこ戻ってきても、「そんなこともあるさ」くらいのゆとりが、心にはちょうどいいですね。

完璧主義をやめるメリットでも書きましたが、普段の生活の中では、やはり完璧主義があると、いつまでも始めなかったり、いつまでも終わらなかったり、どうでもいいことに時間をかけたりという問題を引き起こします。でも、時間制限がないと勝手に思っているだけで、人生の時間制限は、必ず訪れるということを、忘れてはいけませんね。

完璧主義をやめるには?完璧主義のデメリットとやめるメリット

私は、一つのことを考えすぎて、視野が狭くなっているなと思ったら、あえて答えを出すことをやめて、分からないことを分からないままにしておく、という選択肢もあるのだということを思い出すようにしています。

基本的に、考えるのが好きで、常に疑問を持ちやすい性格です。考え事自体が悪いわけではなく、考え過ぎてしまって、びっくりするくらい時間を消費してしまい、第一のことが第一にできなくなってしまっている時があるのが、問題です。何事も○○過ぎるというのはよくないですね。食べ過ぎ。悩み過ぎ。責め過ぎ。気にし過ぎ。こんなところでしょうか。

なぜ考えすぎているかというと、「自分なりに納得する答え」を探したいという私の我(が)なんですね。でも、「自分なりのに納得する答え」がどうしてそれほど重要なのか?というもう一つの質問を考えたら、別にそこまで重要でもないってことに、ちゃんと気づけるんです。

答えを探している時っていうのは、「自分なりに納得する答え」を探して、早く自分の中にあるクエスチョンマークを落ち着かせてあげたいっていう、焦る気持ちがあったんだろうなと思います。

でも、元をたどれば、最初からクエスチョンマークすら持たない、クエスチョンマークを大きくしない、クエスチョンマークをクエスチョンマークのまま置いておく、という選択肢もあったんですね。

自分で、クエスチョンマークを大きくして、その結果、勝手に考え込んで、納得する答えを探して、結果、考え過ぎて、先へ進めなくなるなんて、なんだか、すごく自虐的だったなと思います。

常に納得する答えを得たいという思いも、我(が)が大きいだけですね。自己満足したいだけです。そのために費やされる時間というのは、こころの栄養にはなりません。

私は、考え過ぎているなと気づいたら、意図的に身体を動かすような作業をします。全室掃除機をかけたり、1週間分の野菜を切り始めたり。

具体的な作業を始めて、身体を動かし始めると、自分のフォーカスが、作業に移り、考え事が自然とシャットダウンされます。

外に出てウォーキングに行くのもいいです。今日も朝のウォーキングに行きました。そして、今日は昼間にも短い時間でしたが、ウォーキングに出かけました。外はすごく暑く、短時間でも汗をかきました。ウォーキングから戻ったら、ウォーキングに行く前に考えていたことが何だったか、覚えていません。汗をかいて気持ちよかった、それだけです。

「今すぐ」にはやらずに、朝ウォーキングを始めた話

案外、忘れてもどうでもいいことを、頭の中では、真面目に取り上げて、考え続けてしまっていることだってあるんですね。時間の無駄でした。こういう、頭も心も疲れることは、こころの栄養にならないので、どんどんやめていきたいと思います。

 

 

こころの栄養とは?
こころの栄養のメインテーマ:人間関係の境界線について