人間関係のトラブルがなくしたい:「感情的に生きる」をやめていく

シンプルに考える

心に葛藤を感じていることは、想いの箱(メッセージ)から、お送りください。お待ちしています☆

 

こころの栄養では、心を軽くしてシンプルに考えていくことをすすめています。

人間関係のトラブルというのは心が重くなるものですよね。また境界線が曖昧な、複雑な関係を抱えていると、悩みの種が多くなってしまいます。

人間関係の境界線

【夫婦関係が改善しない!】夫(妻)を所有物化していませんか?境界線を持った関係性を始める

今回は人間関係のトラブルを少なくしていくために、「感情的に生きる」をやめていくことについて取り上げたいと思います。

感情的に生きるとは?

あなたは感情的な人ですか?

そもそも感情的というのは、どういう意味でしょうか?

私たち人間は誰でも感情を持っています。そして、誰でも感じるということをしますよね。言葉には出さなくても、色々な感情が自分の心にあるというのはよくあることだと思います。

私たちは、もちろん感じていいんです!

感情的に生きるとは、感情のままに思ったことを言って、行動をとってしまうことです。感情が主導権を握っています。

感じていいし、思ってもいいんです。そしてこうした方がいいんじゃないかなあ。ああした方がいいんじゃないかな。という風に様々なことを自由に感じることがあって、全く問題ないわけです。

けれど、家族も含め、第3者とコミュニケーションをする時には、できる限り落ち着いていて、「感情的にならず」にコミュニケーションをしていくとスムーズにいきます。

感情的にならないで言葉を交わすのは、大人として生きていく私たちにはとても大切です。感情に、自分の理性も全てコントロールさせて、好き勝手はさせないということですね。感情に任せることももちろんあるけれど、感情にふりまわされないということです。

子供は自由でいいんです。感情のまま思う存分生きればいいです。でも、それは子供の時代です。

感情は一時的なもの。時間が経つと消えていく

職場で、取引先に提案をするとします。

冷静に、落ち着いて提案をすれば、すごくスムーズにいったかもしれません。なのに、何か文句があって、感情的に言ってしまったあまり、逆に相手を怒らせてしまったり、相手を傷つけてしまったりという問題が生じてしまうことがあります。

怒らない!?怒ることは悪ではない~感情的にならずに、冷静に怒る

また、夫や妻に対して、泣きながら言う。これも非常に感情的でしょう。感情が湧いてきてしまうから、どうしようもできないんです。コントロールできないんです。っていう場合も確かにあると思います。だけど、感情というものは、基本的に一時的なんですね。

妻からモラハラだと言われた:改善したいけれどなかなか改善できない

1 日中怒り続けることもできないし、1 日中泣き続けることもできません。

同じように 1 日中喜び続けることもできないし、1 日中笑い続けることもできないんです。

感情というのは「お腹がすいた」と同じぐらい、その時にふっと湧いてきて、そしてまた時間が経つとふっとと沈まってしまうーそのようなものなんですね。

感情的になっている時には、しばらく待つことを始める

だから、アップダウンがある、変化の激しい感情を当てにして、コミュニケーションをとらないということは、人間関係のトラブルをなくすことにつながります。

もし自分が感情的になってしまっているなと気づいたら、あえて待ってみてください。

メールでやりとりをしているなら、即答するのをやめてみる。少し忍耐をもってみます。

もしくは、一晩寝かせてみる。書いたメールを一晩そのままにして、明日になって送ってみるということです。これもすごく有効です。一晩休んで、朝になると、冷静さを取り戻せることがあります。

感情の奴隷にならない、感情の言いなりにならないと、人間関係のトラブルが少なくなっていきます。なぜなら、人間関係のトラブルとは、ほとんどが、「傷ついた」「ムカついた」「馬鹿にされた」「軽視された」「嫌いだ」「嫌だ」「寂しい」といった、感情に起因することが多いんですね。

夫や妻に何か言いたいと思った言葉があるなら、その言葉を一度どういうふうに言いたいのか、ノートに書いて整理してみる。

少し面倒くさい作業かもしれませんが、伝えたいことが重要であればあるほど、やる価値があります。

また、もし信頼できる誰かがいるなら相談してみる。これも自分の感情を落ち着かせていくにはとても重要なことです。

現代は非常に急ぐ世界であります。私たちはすぐに何かをしようとしてしまいがちです。待てないんですね。

せっかちをやめたい?せっかちであることの3つのデメリット

仕事をしていれば、スピードを求められることもあるでしょう。だけど、感情という波に流される必要はありません。

感情は一時的なものであるということをよく覚えておけば、あまり「瞬間感じている感情」をあてにしなくて済むようになります。

しばらく時間をおいて感情が静まってから、物事を進める選択をとることもできます。感情的になっている時にやってしまうことよりも、落ち着いている時の方が、ミスも少なく、はるかにスムーズに物事が進むということはよくある話です。

人間関係のトラブルが多いなと思われている方は、ぜひ「感情的に生きる」をやめていくを意識してみてはいかがでしょうか?

自分が感情的になっている時は、昼寝もいいと思いますよ。あえて寝てみる、という選択をとることです。

自分の感情が落ち着くのを待ってから、やろうと思っていたことをやってみる。こうするだけで、余計な感情に右往左往をされず、余計なトラブルを回避できます。

感情的に生きるをやめてみて、何かいい変化が出てきたらまた教えてくださいね。

 

こころの栄養とは?
こころの栄養のメインテーマ:人間関係の境界線について