【人間関係と境界線】友人関係でフェードアウトしたくなったら?
今回は友人関係で、フェードアウトしたくなる心理について取り上げます。
実際に会っている友人、オンラインのみの繋がりなど様々な友人がいると思いますが、
「ちょっともう、この関係性いいかな。終わりにしたいな。」
という気持ちになったとき。
自分の心の中で、どんなことが起きているのか?
もし、今フェードアウトしたい関係性があって、
少し自分の中でもやもやしている思いがあったら、
ぜひ自分の心を整理してみてください。
では、本題に入ります。
まずは結論から。
友人関係でフェードアウトしたくなるのは、シンプルに、
「今のあなたの現状」と「友人になった時のあなたの現状」
にズレが生じたから。
単に、「今のあなた」と「過去のあなた」が違うからですね。
よく勘違いしがちなのが、
☑友人がこういう態度をとったから
☑友人がこういうことを言ってきたから ...
理想への固執は危険ー「今」を大切にするための「理想の現状」の設定条件
相談者の方と話していると、よく出てくるのが、「今」「現在」への否定。
今をもっとよりよくしたい。
現状を変えたい。
そんな気持ちから、「今」「現在」をついつい否定しまう。
理想があるからこそ、気持ちが焦ってしまうのは、とても自然なこと。
でも、「今」否定が癖になっているのは、もったいことです。
今回は、そんな気持ちについて取り上げたいと思います。
久しく「自分を知る/認める」カテゴリーで記事を書いていませんでした。
久々の「自分を知る」カテゴリーです。ではいきます。
理想に固執して、今を否定するのは本末転倒
私自身、随分長い間、「今」否定を起爆剤に頑張っていた時期が長くありました。
現状不満足こそ、成長!のような思考です。
そして、今に満足したら、理想にたどり着かないという恐れもありました。
その恐れが自分を奮い立たせていたんです。
でも、実際は、「今」がすべて。
「今」を否定することにメリットはない ...
頭ではわかっているのに、できないときに起きていること
頭ではわかっているけれどできない・・・。「こうしたほうがいい」「ああした方がいい」などというのは、
ある程度はわかっている。
でも、スムーズにできない。
できないからイライラする。そして、悩みに発展する。
今回は、この気持ちについて取り上げたいと思います。
(関連記事⇒(頭ではわかっているけれどできない時の3つの理由)「頭では分かるけれど、できない」はストレス状態
私は日々、人の悩みの相談と向き合っています。
人の相談を受けていると、こういう考え方は助けになるというのが、
これまでのケースデータや蓄積からわかります。
でも、だからと言って、ストレートに伝えることはほとんどありません。
というのも、何もQ&Aをする時間ではないから。
「これにはこう」と特効薬のようなものを出されても、人の心はついてきません。
そもそも心がそんな単純に言うことを聞かないからこそ悩んでいるのに、
余計なアドバイスはますます「頭では分かるけれど、できない」を強めてしまうだけで ...
距離を置きたいと思うのに、罪悪感が出てくる理由
距離を置きたい関係がある。
そして、「距離を置きたい」と思うこと自体が、
もう境界線の始まりだと分かった。
前回の記事⇒距離を置きたいと思うこと自体が、もう境界線
でも、抵抗感がある。
何となく罪悪感がある。
今回は、人間関係において、距離を置きたいと思うのに、
なんだか重たい気持ちになる理由について3つの視点から取り上げます。
まず最初にはっきりさせたいこと。
今現在、特定の関係において「距離を置きたい」と思っているなら、
それは、距離感の調整が途中段階にある関係だということ。
それが明らかになっているだけ。
「距離を置きたい」と思ったのは、単純に、距離が近すぎただけ。
料理をしていて、火加減を弱くしたいと思うのは、単純に強火にし過ぎたから。
もちろん、人間関係における距離は、物質的な距離というよりも、
精神的な距離。
期待しすぎた。
妄想しすぎた。
こんな人だとい ...
距離を置きたいと思うこと自体が、もう境界線
今回は、人間関係において、「距離を置きたい」
という気持ちについて、取り上げたいと思います。
まず最初に、「距離を置きたい」と思うこと、
このこと自体が、もう境界線が発動しています。
親子関係、義両親との関係、親戚関係、友人関係など。
もし、「距離を置きたい」と感じたなら、
それは、丁寧に扱うもの。
今回は、この気持ちから具体的にどう行動していけばいいのかという視点で、
見ていきます。
まず最初に、そもそも「距離を置きたい」という気持ちは、
とっても心が安らかだったり、元気な状態とか、
自分がワクワクして楽しい状態の時には、起きないんですね。
「距離を置きたい」という気持ちが出てきているということは、
何かしらのことが、自分の精神に負担になっている。
我慢を強いられている。もしくは我慢している。
価値観にそぐわないことがある。
何かしらの違和感があるわけなんです。
なので、まずそこはちゃん ...
違和感を抱えたまま進まないために ― まず話せる場所をつくりました
頭の中でずっと悶々としている考えがあって、まとまらなくて、
違和感がありつつも、具体的に、何をどう決めたらいいのか分からない。
特定の関係性において、「このままの付き合い方はできないな」と感じつつ、
ずるずる同じ状態を引きずっている。そんな状態が続いている人へ。
毎回ブログの最後でも紹介していますが、
私は、頭の中でもやもやしている思考や感情を一緒に整理して、
「これから何を大事にして生きるか」を言語化し、
自分の人生の方向性や決断を明らかにしていくセッションをしています。
このセッションは、ただ悩み事や抱えている想いを吐き出して、
一時的にスッキリするためのものではありません。
もちろん現状把握はとっても大事。それに、抱えている想いを明るみにして、
まずは整理していく姿勢も大切。
でも、もっと大切にしたいのは、その先にある日常につながるもの。
自分の人生を、誰かに委ねるのではなく、人の言いなりや、古い思い込みやパターン、
そういうものに縛られるので ...
何もしていないのに疲れる理由 ― 心のバックグラウンドが動いているサイン
特に何か、疲れることをしたわけではない。
にもかかわらず、精神的にどっと疲れやすいときは、
心に引っかかっているもやもやを放置しているから。
携帯でバックグラウンドの動作が機能していたり、
PCでの処理が高負荷状態になっていると、
単純な操作である「閲覧する」「保存する」などに、
時間がかかる。
これは、表側の操作はシンプルでも、
常に、裏でフル稼働している状態だから。
もし、あなたが、特に何をしたわけでもないのに、
明らかに疲れるほどのことはしていないのに、
それでもとにかく休まらない日が続いているなら、
自分のバックグラウンドの動作が有効になっていないか、確認してみて。
たとえば、
境界線を持てずに、いつまでも引きずってしまっている人間関係はないか。
夢や理想に向かって取り組んでいても、いつまでも自分に厳しく、
否定的な自己認識をフル稼働させていないか。
などなど。
こういう「重さ」がパフォーマンスをどんどん下 ...
境界線を持てなかったのは弱さじゃないー人間関係で自分を後回しにしてきたあなたへ
人生を振り返って、境界線を持てなかったこと。
人間関係を壊してしまったこと。
自分の人生を後回しにしてしまったこと。
色々な過去があると思います。
今回は、そんな境界線を持てなかった自分とどう向き合うのかについて、
取り上げたいと思います。
まず最初に伝えたいこと。
それは、「境界線を持てなかったのは、弱さではない」
ということ。
あなたがNoと言えなかったのは、弱さではないし、
あなたが他人の問題を引き受けてしまったのも、弱さではない。
あなたが自分の優先順位を見失って、
周りのことで翻弄されてしまったのも、弱さではないし、
あなたが自己犠牲的になってしまい、疲弊したのも弱さではない。
境界線を持てなかったのは、
メンタルが弱いからでも、意志が弱いからでも、
精神的に強くないからでもない。
あなたが境界線を持てなかったのは、
人を見捨てない力空気を読む力
責任を引き受ける力
関係を壊さない力 ...
後悔を整理しなくてもいいーでも、言葉にすると見えてくるもの
前回の記事で、「後悔は後悔でいい」と書きました。
とはいえ、「それでも頭から離れない」
「ぐるぐると考えてしまう」ということがあると思います。
過去の後悔がよみがえる時はー「後悔は後悔でいい」と立ち止まるという選択
そういう気持ちになること、とても自然なこと。
今回は、このような思いに、
どんなアプローチをとっていけばいいのかを取り上げます。
まず最初に、後悔している時、
そして、それが頭の中でぐるぐるしている時は、
過去の出来事にすごくとらわれているんです。
あの選択
あの判断
あの時の自分
過去のある1点を切り離して、
今の自分が客観的に見て、
責めているような感じです。
何度も何度も同じシーンや、
同じような感情が浮かびます。
なので、あえて言葉に書いてみて下さい。
たとえば、私だったら、
私自身は、大企業をすごく早い段階で、思い切ってやめた経 ...
過去の後悔がよみがえる時はー「後悔は後悔でいい」と立ち止まるという選択
過去の後悔。
ああすればよかったな。
ああしなければよかったな。
気持ちが下がっている時、
ふとした時、
たまに湧いてくる過去の後悔。
これに対して、以前私は、
学びになったとか、活かそうとか、だからこそ○○とか。
そうやって前向きに考えるのが多かったんです。
損したくない気持ちか。
損して得取れの精神か。
とにかく後悔を後悔のままにしたくない、
そういう思いが強かったんですね。
すると、どうなるかというと、
現在で挽回しようとしたり、
これからの生き方を見直したり。
どれも、素晴らしいし、
活力になる。
けれど、今回伝えたいこと。
それは、後悔は後悔でいい。
後悔でピリオドというものもあるということ。
無理やりそれを好転させようとすること、
なかったことにすること、
が逆に、後悔という目に見えない紐に縛られてしまう。
後悔は後悔。
確かに ...
