心軽く生きるヒント

Thumbnail of post image 134

こんにちは。

今回は遠方になった友人関係の執着を手放すという
テーマを取り上げたいと思います。

すっきりした、清々しい人間関係が増えてくると、
毎日がどんどん楽しくなってきます。

 

まず最初に、人間関係の執着を手放す、
言ったときに、「人を切り捨てる」などと誤解しないでください。

アドレス帳から○○さんを消すとか。
あの人と関わるとモヤモヤするから一切関わらないとか。

大げさに極端なことは一切しません。

 

ここでいう執着とは感情的に執着しない。
心軽く人間関係をもつということです。

つまり、今与えられている友人関係なり、
人間関係に対して、【そんなに深刻にならない】ということです。

【過剰反応しない生き方】自己卑下/自虐をやめて、もっと毎日を楽しんで生きていく

 

例えば、もし来月から引っ越しすることになったとします。
海外に行く、県をまたぐ。などな ...

心軽く生きるヒント

Thumbnail of post image 094

こんにちは。

今回は、【失うものではなくて、得るものについて考える】
ということについて、取り上げたいと思います。

例えば、仕事が毎日忙しくて、休みが欲しいという。
休みばかりで暇な時は、仕事が欲しいという。

とっても普通な、自然な発想ですね。

ですが・・・。

こういう考えをやめていきましょう、
ということです。

 

というのは、
常に、無いもの。
常に、失うもの。

にフォーカスしているんですね。

すると、毎日が面白くなくなっていくのは当然のことです。

 

時間があっても、お金がないと、
お金がないと文句を言い、

お金があっても、時間がないと、
時間がないと文句を言う。

やめましょう。

 

時間があって、お金がないと、
時間があるなと注目し、

お金があって、時間がないと、
お金があるなと注目 ...

自分を知る/認める

Thumbnail of post image 170

こんにちは。

今回は【認められようとする】のをやめてみる
ということについて書いていきたいなと思います。

この【認められようとする】気持ちというのは、
一言で承認欲求とか言ったりしますね。

でも、そのような心理用語を使わずに、
【認められようとする】気持ちというふうに表現したいと思います。

 

この認められたい!という気持ち。
これが強いと、誰に対しても働くんですね。

特定の人にだけ【認められたい】なんて、
そんな器用なことは、ほとんどないわけなんです。

 

というのも、【認められたい】というのは、
自分に自信がないという証拠なんですね。

なので、自分に自信がないから、
人から認められたり、目立ったりすると、
何か自分の欠けていた部分が埋められたような感覚になるんです。

ちなみにこの感覚、極端な話、
何かストレスがあったときに、
一時的に気分をふわっとさせたくて、 ...

人間関係と境界線

Thumbnail of post image 016

こんにちは。

今回は家族関係について取り上げます。

タイトルにある離れたほうがいい理由の答えは、
シンプルに『心が重くなるから』ですね。

これで終わりと言えば、終わりなんですけれども、
長々とこの理由について一記事書いていきたいと思います。

 

ちなみに、悪口かどうかの判断は難しくありません。
あなたが言われて不快だった言葉は、
ここではすべて悪口としましょう。

悪口を言わないと気が済まない人たち

家族や身近な人が自分の悪口を言っているにも関わらず、
言われることに慣れてしまっていることがあります。

「歩き方が悪い」
「服のセンスが良くない」
「~の態度が良くない」
「付き合っている○○は良くない」

など。

身近な存在だからこそ、
他人が言ったらドン引きするような発言でも、
聞き慣れてしまっているかもしれません。

悪口を言う家族がいても、スルーするために、

「もう ...

心軽く生きるヒント

Thumbnail of post image 112

こんにちは。
今回は、「どこかで自分に嘘をついている気がする」
「もっと正直に生きたい」と感じているあなたに向けて書いていきます。

「本当の自分は…」なんて、わざわざ探さなくて大丈夫。
私たちはいつだって、本当の自分で生きています。
ただ、それを素直に出せていないだけ。

自分に正直に、ありのままの気持ちで行動できるようになると、
毎日がどんどん軽やかに、楽しくなっていきます。

正直に生きるって、どういうこと?

心に正直でいることは、とてもシンプル。

本当はしたいことを、ちゃんとする
本当はしたくないことを、ちゃんとしない

この2つだけです。

でも実際には、「そうは言っても無理かも…」
と思ってしまうこともあるでしょう。

ここで大切なのは、自分の思い通りに“なる”ことではなく、
自分の気持ちに正直な行動を“する”ことなんです。

たとえば――

友人を家に招きたいと思ったら、実際に誘ってみる
誘いにのりたくないと感じたら、ちゃ ...

人間関係と境界線

Thumbnail of post image 095

こんにちは。

今回は、親と心配のテーマを取り上げたいと思います。

まず先に結論は、タイトルに書いた通り、
親から心配されているなら、
そして、親から心配されていることが気に障るなら、
親と少し距離を置いた方がいいサインです。

事実として、心配されている。
ここは大切なポイントですね。

心配されているような気がするは、
自分の見方の話になる場合があるので、
ここでは別テーマです。

そして、事実として心配されていても、
全く気にならなければ、
うまく境界線が引けているわけなので、
これも全く問題のない話。

さて、

親から心配されているなら、
距離を置いた方いいのはなぜかというと、

親から心配される

あなたは心配が必要な人と親は思っている

あなたのこと十分に信頼できない
(信頼の部分は、任せられない/信じられない/手放しになれないなどと自分にしっくりくる言葉で置き換 ...

心軽く生きるヒント

Thumbnail of post image 162

こんにちは。

今回は、「やりたいことをやる」というテーマについて取り上げたいと思います。

まず、やりたいことをやるというのを難しく考えない。
これはとても大切ですね。

シンプルに言うと、
「やりたいこと」は既に沢山あるということ。
これを認めることです。

あ、あの料理作りたい!

これも立派なやりたいことです。

 

でも、なんでやりたいことが途端に難しくなるのかと言ったら、

それが価値があるのか、意味があるのか。
やれるのか。自信がない。まだ準備ができてない気がする。
本当にやっていいのか。

などなど。

こういうことをあれこれ考え始めるから。
すると、すぐに頭がごちゃごちゃしてくるわけです。

 

考え始めたら、
「やりたいこと」から「やるべきこと」にシフトしていきます。

やりたいことをやるのではなくて、やるべきことこそやるのだ!
と信じている人も ...

人間関係と境界線

Thumbnail of post image 097

こんにちは。

境界線って何か?を一言で言うと、
タイトルの通り、【自分は自分。他人は他人。】

これだけなんですね。

悩みを抱えてしまう時と言うのは、心が騒いでいます。

日常の中でも、バタバタ、あたふた。

見た目は落ち着いていても、
心の中は、ざわざわ。そわそわ。
なんだか落ち着かない・・・。

こんな感じです。

なぜ騒いでしまうのかというと、目の前で起きる一つ一つのことに、
反応しすぎ

になってしまっているんですね。

人が言った何気ない一言にも、
反応しすぎ
ています。

すると、ざわざわしてくるんですね。

人の放った一言って、
人のものなんです。

そんなに、【個人的】に受け止めないこと。

 

他人の問題なのに、自分の問題かのように真剣に取り組むのも
反応しすぎ。

自分のやりたいこと後回しにして、他人のことに首に突っ込むのも ...

心軽く生きるヒント

Thumbnail of post image 180

こんにちは。

今回は、損得勘定のせいで、
【やりたいこと制限しないで!】と伝えたいと思います。

2025年は、やりたいことをやってくださいという記事を書きました。

2025年やりたいことやってください

損得勘定って、やりたいことするのを邪魔する思考なんですね。
というのも、言うまでもなく、基準が

やりたいかやりたくないか

ではなく、

損か得か

で考えるからです。

 

損得勘定は、
得をしたい!よりも、損をしたくない!の方が強くなりやすいんです。

人間は、否定的なことの方を重視する傾向があるんです。

1日の中で、90いいことがあって、10最悪なことがあった時、
人は10の最悪なことにフォーカスしてしまいやすいんですね。

やりたい/やりたくないに対しても、損得勘定があると、
結局、損得を当てはめてしまいます。

やって損をしたくない
やらないで損をしたくない ...

人間関係と境界線

Thumbnail of post image 046

こんにちは。

今回は、「自分の境界線を守ること」について取り上げます。

結論は、
「うっとうしい要求ばかりしてくる人」には、
はっきりノーと言ってくださいということです。

ノーは、自分の境界線を守るためには必要不可欠なんですね。

イエスとノーは対等です。

しっかりとノーが言えるようになること、
イエスも言えるようになります。

境界線を持つとは、自分の「やりたい・したい」の感情を所有すること

たとえば・・・

■身体が疲れていて、休みたいにも関わらずしつこくセックスを強要してくる妻・・・
■車を持っているという理由だけで、子供の送迎を頼んでくる同世代のお母さん・・・
■親の仕送りを当てにして、お金を請求し続ける子供・・・

彼らは、

「私のものは私のもの。あなたのものも私のもの。」

という境界線が曖昧な状態が起きてしまっています。

 

もし、あなたが我慢して要求に応えるなら、 ...