悩みの正体

今回は、想いの箱から回答します。

自分は溜め込んでしまうタイプです。そして、家族にも職場にも怒りをものすごく爆発させてしまいます。どうしたらいいでしょうか。

メッセージありがとうございます。

溜め込んでしまう・・・とは自分が思っていること、感じていることを心の中に溜め込んでしまうのですね。

溜め込んでしまった思いは、もう溜め込めきれなくなると、コップの水が溢れ出すかのように、溜め込んだ感情が「怒り」となって爆発してしまうんですね。

溜め込んだのだから、その思いを今度は外に出す・・・現象としてはとても自然なことが起きていると思います。この場合、表現の仕方が「怒り」であるようです。

どうすればいいのか?と言うのは、もしかしたら、

「怒らないようにするには、どうすればいいのか?」

という意味の質問だったかもしれません。

しかし、溜め込んだから、「怒る」んですね。

だから、「怒らないようにするには・・・」ではなくて、溜め込まないことを考えられた方がいいと思います。

家族との関わり方

今回は、想いの箱から頂いたメッセージに回答します。

母親の兄弟関係でのやり取りでのことなのですが、先日私からしたら祖母にあたる方が病院に入院していることを母親が姉(叔母)から知り、見舞いには2,3日来ないでと言っておきながら、次の日妹(叔母)から母親に行こうと思うと連絡があり、母親が姉(叔母)に電話したところ、待ち合わせをして病院に向かっていると返事が返ってきたようで、電話を切った後の母親の様子が見ていられないほどに悲しそうな様子で、私からしたらなんで邪険にするのかムカついて、いい年して人の気持ちにも寄り添えないのか、と怒りがふつふつと湧いてしょうがありません。

普段から母親は祖母や他兄弟からも邪険にされている感じが私からも感じる部分があり、今は亡き祖父がよく母親を気にしていたことが関係しているのか、母親が祖父に似ているところがあるのか私にははっきりとわかりませんが、このような親戚に正直一泡吹かせてやりたいと心の中で思ってしまうほどです。

しかし母親にとっては兄弟であり、母(祖母)である事実に変わりはないのですが、母親が傷つけられていることは私 ...

悩みの正体

家庭で、
職場で、

人から軽視されたな、
何か、軽く扱われたような感じがして、

とても傷ついた方へ。

たとえば、自分から積極的に「〇〇手伝いましょうか?」と言ったのに、
「他の人に頼んだから大丈夫だよ」と言われたり、

相手のことを思って、この日は出勤した方がいいと思ったのに、
相手は全然何も気にしていなくて、「休んでいいよ」と言われたり。

そんな日常の些細なことでも、
繊細で敏感なあなたはきっと、心に振動を感じ、

「嫌だな、悲しいな、何か違うな。」

と感じてしまっているかもしれません。

今回はそんな気持ちを感じているあなたへ書きます。

~~~

責任感が強かったり、真面目であったり、
良かれと思って、先回りできる人ほど、
もしかしたら、こういう場面に幾度となく遭遇し、
傷ついてきてしまったかもしれません。

この言葉にもうまくできない、
何とも言えない思い。

些細かと言え ...

境界線の持ち方

今回は、境界線を持つことによる3つのリスクについて取り上げます。

境界線というのは、

どこまでが自分の責任で、どこまでが他人の責任なのかという”目に見えない線引き”

です。

この境界線が不明確になっている結果、本来入るべきではない他人の領域に踏み込んだり、本来入れるべきではない自分の領域に他人を招いたりしてしまいます。

結果、人間関係の衝突が起きやすくなります。

こころの栄養では、徹底的に、

境界線を持ちましょう!!

と伝えています。

とはいえ、境界線を持つということに、ネガティブなイメージや、何か違和感を感じていらっしゃる方もいます。

そもそも境界線を持つことに、リスクはないのか?

という恐れに向き合うために、境界線を持つリスクについて3つの視点から取り上げます。

リスク1:仲間を失うのではないのか

境界線を持つということは、

「No」と言うべきことに、「No」を言う

ことです。

境界線の持ち方

今回は、お節介の人に多い「あなたのためを思って言うけれど」の発言について、取り上げます。

【親切?アドバイス?コントロール?がうっとうしい!?】お節介な人との向き合い方

まず最初に、「あなたのためを思って言うけれど」という人が目の前に現れたら、要注意です。

「私はこうした方がいいと思う。ああした方がいいと思う。」と自分の意見をつらつら言っているなら、あなたにとってはうるさいかもしれませんが、まだセーフです。

でも、「あなたのためを思って言うけれど、あなたは・・・こうして、ああして・・・。」という、他人を主語にあれこれ言ってきたり指図してくる人は、少し注意が必要です。

境界線侵入している可能性が大です。

人間関係の中で、

「入り込んではいけないラインに踏み込んでしまうこと」

これが、境界線の侵入です。

境界線を認識するには?人間関係の境界線に問題があるかどうかを見極める3つのサイン

どこまでが自分で、どこまでが相手なのかという境界線がうまく機能していない時、人間関 ...

自己認識

今回は、気持ちの切り替えについて取り上げます。

重い気持ちを抱えている時、過ぎ去ったことを受け入れ、前に進みたいときの気持ちの切り替え方です。

余計なことを考えずに、気持ちを切り替えることができるのは立派なスキルです。そして、この気持ちの切り替えスキルは、毎日の練習と訓練によって身につけることができます。

自分の状況を客観的に認識すること

「自分は、今悶々と悩んでいるな」とか、「苦境に陥っているな」と思ったら、できるだけ早い段階で、

「今、自分はこういう状況にあるな」

としっかり認識することです。自己認識することは、気持ちの切り替えにはとても大切なステップになります。

認識がしっかりできれば、

「じゃあ、どうするか?」

と考える選択肢が生まれるからです。

しかし、認識ができないと、ただ感情が感じるままに流されてしまいます。

勿論、感情のままに流しても問題がない時は、気持ちを切り替える必要すらありません。

ただ、悩んでいる時は、気持ちを切り替えることをせ ...

自己認識

今回は、他人からの誉め言葉や前向きな言葉を受け入れることについて、取り上げます。

人から褒められたり、人から尊敬されたり、人から「すごい!素晴らしい!」と言われても、

自分の心の中では、

「ないない。あり得ない。全然わかってない。」

と思ってしまって、他人が言う前向きな言葉を拒否していませんか?

他人から発せられる、自分に対する肯定的な言葉を受け入れらない状態というのは、心にとって、とてももったいないです。

自己理解というのは、自分の心をよく知り、より良い日々を過ごしていくためには、とても重要なものです。

自分を知るということー見たくない自分、逃げたい自分と向き合う勇気

しかし、同時に、自己理解というものは、自分だけでずっと考えていることによって、理解でき、明確になるものではありません。

自分迷子になっている!?自分を知り、自分を受け入れ、心軽く生きるには?

人から言われたこと、また自分が人に対して発した言葉から、見えてくることは沢山あります。

自分 ...

心軽く生きる

今回は、傷ついた感情・悲しみの感情を抱いている時に、思い出してほしいことについて、取り上げます。

傷ついた感情や、悲しみの感情がある時、大切なのは、その感情が、

他の人にわかってもらえなくても大丈夫

ということです。

誤解して頂きたくないのが、勿論、自分の痛みや悲しみを「分かってもらえる」ということは素晴らしいことです。

でも、たとえ分かってもらえなくても、あなたが傷ついた感情や悲しみは本物です。

自分が傷ついたなと思う気持ちや、経験や、考えていることに対して、

人にわかってもらいたい

という思いが出てくるのは、

人にわかってもらえる、聞いてもらえる、共感してもらえる・・・それだけ、ホッと肩の荷が降りるというか、一人じゃないんだと感じたり、つながりを感じたりするからというのがあります。

でも、今回は、たとえ、

人にわかってもらえなくても、大丈夫だよ

ということを伝えたいなと思います。

今何か、悩んでいることがあったり、苦しい思 ...

自己認識

今回は、「自分を知ること」について、取り上げます。

そもそも本当に自分のことを知りたいと思っているのか

自分を知りたいと思っている人が、

実は本当は、自分のことなんて、全然知りたいとは思っていない

なんていうことがあります。

自分を知るのって、結構、勇気がいるんです。

今回取り上げている「自分を知る」は、自分が普段から見えている部分ではなくて、

見えない部分、出来れば見たくない自分も知る

っていうことです。

見えない部分、出来れば見たくない自分は、何が隠れているんだろうと、少し、恐れを感じるかもしれません。もしかしたらそう簡単に、現実を受け入れられるものかどうかすらわからないんです。

自分を知ることは、自分をより良く変えていけるチャンスでしかない

なかなか変わらない人の特徴は、

いつも自分を正当化する人

です。

人に何かを言われると、すぐ言葉をかぶせる人。
一回でも、はいと素直にいうことができない人。

自分の見えない部分を ...

家族との関わり方

今回は、娘から暴言をはかれた時に意識してやってもらいたいことを取り上げます。

それは、

自分が感じている感情を否定しないこと

自分を鞭で打つような厳しい言葉に騙されないこと

の2つです。

人から暴言をはかれるというのは、辛くて悲しいことです。また、怒りがわいてくるかもしれません。

とにかく、楽しさと喜びなんて微塵もありません。冷静さや落ち着きもないはずです。

自分感じている感情をもう一つの自分が、自然とわいてくる感情に対して、抑え込んだり、麻痺させたりと働くかもしれません。

感情を否定しないとはどういうことか言うと、

「私は○○と言われて、悲しいです。辛いです。嫌です。」

と言葉にして言ってみるということです。

感情を認めると、現実を受け入れたかのような敗北感があるかもしれません。

しかし、自分が認めても認めなくても、現実は現実です。

なので、現実に対して正直な気持ちを否定しないと、感情が落ち着いてきます。感情 ...