やるかやらないか
「自分の毎日を変化させる」ために、人は「これまでと違う何か」を始める。
変化っていうのは、「変わる」こと。
変わるっていうのは、いつもと「何か」が違う。
もちろん、「違う」ことは、自分にとって、いいなと思うこと。
自分にとって必要だなと思うこと。
自分にとって、こうしたほうがいいんじゃないかと思うこと。
そう思うことを、実際にやっていく。
大切なのは
やるかやらないか。
💪
耳にタコがつくくらい聞いた言葉かもしれないけれど、
この言葉を複雑に考えすぎている場合がある。
そして、恐らく「変わらない」、「やれない」ほとんどの人が、
この言葉を、
自分の理想通りに、やるか、やらないか
他人が満足するように、やるか、やらないか
完璧になるように、やるか、やらないか
・・・
・・・
って色々な前提条件を前につけている。
だから、
重たくなる。 ...
間違い探しをやめる(その1)
人間関係でうまくいっていない人、境界線の侵入をしまくっている人って、
ほぼ間違いなく人の「間違い探し」をしています。
あの人のここ問題、あそこがダメ・・・とかね。
で、こういう話をすると、よく子供の時に言われた「人のいいところを探しましょう。」みたいなことをすぐ思い出して、そうできていない自分を責めたりする人もいるのね。
それも全然違う。
間違い探しをやめる=いいこと探しをする・・・ではない。
だってさ、たとえば暴力をふってきたり、悪口ばっかり言ってくる人に「いいとこを探さなきゃ、探さなきゃ・・・」ってそれはおかしいでしょ。
暴力はどう見たって悪いし、悪口も悪いよ。
なのに、あの人もいいとこがあるとかなんとか言っていると、本当に苦しくなってくるからやめた方がいい。
メシヤコンプレックスみたいに、自分が神様になったかのように、なんでも耐えるのよ・・・みたいなのも本当にやめたほうがいいです。
で、話を元に戻すと、この「間違い探し」って、なんでやめたほうがいいかというと、 ...