【自分の人生にとり組む】他人を絶えず批判している人の気持ちの正体

悩みの正体

心に葛藤を感じていることは、想いの箱(メッセージ)から、お送りください。お待ちしています☆

 

今回は、他人を批判してしまう理由について取り上げます。
ここでの批判は、心の中での批判、つまりジャッジしてしまうことについてです。

【Are you Judgy?/あなたはジャッジ―な人ですか?】 すぐに批判する人、ジャッジする人

他人を批判してしまうのは・・・

自分が自分に満足していない

可能性がすごくあります。

なぜ、満足していないかというと、

自分が自分自身に集中していなく、自分の人生に十分に向き合っていないから。

順番に取り上げていきます。

他人を批判することで、自分を満足させようとすること

まず初めに、自分は批判的だなと気づいたら、(気づくこと自体がとてもすごいこと!)、

「なんでいつも批判的なんだろう?」
「なんでいつも不満に思っているんだろう?」
「なんでイライラしているんだろう?」

と自分の気持ちについて、時間をとって考えてみてください。

なぜなら、自分に満足してない状態で一番苦しいのは、自分だからです。向き合う価値があります。

【自分の人生に満足していない理由】足りないに注目し、足りないを満たす日々を送っていませんか?

批判するのは、自分を通して「批判」を放出するんですね。
矛先は相手に見えて、自分というフィルターを汚してしまっているんです。

人は誰でも満足したいし、満たされたいと思っています。これは、人間が誰でも持っている自然な欲求です。

満足していないと、満たそうとします。

「お腹すいたら食べよう」のように、とても自然な流れです。

では、自分が満足していないとき、なぜ他人を批判するのかと言ったら、他人を批判することで、自分を満足させようとしてしまうんです。

一時的に。錯覚に過ぎませんが。

それは、

他人を批判することで、自分を正当化する

んですね。

たとえば、他人を批判することで、

「自分は大丈夫」
「自分はおかしくない」
「自分はできている」
「自分は優れている」

とか、そんな風にも思えてくるんです。これも、一時的に。ただの錯覚ですが。

そして、安心するんですね。

あ〜よかった。ひとまずセーフ!

と。

でも、この満たしは、食べたご飯と同じで、時間が経てば、すぐに消えてなくなります。
そもそも、対象としている他人は自分ではないので、当然変わるわけです。

そうすると、今度は別の批判をしていかないといけない・・・またご飯を食べるのと同じです。

人の批判をする人は、いつも批判をしています。誰に対してもしています。

理由はシンプルで、

いつも自分に満足していないから。いつも批判対象の獲物を探し回っているから。

です。

なので、人の批判をやめたかったら、自分にもっと集中することを考える時。
逆に、人から批判されて、嫌な気持ちになっていたら、そんなに振り回されず、「相手は満たされていないんだな」と思って、手放しましょう。

他人を批判することで、なぜ自分が満足する!?

そもそも、他人を批判して、自分を満足させるってどういう構造になっているかというと、

人を下げて、『自動的』に自分を上に上げる

ということなんですね。やっていることは、結構、残念なことです。

自分は、同じ場所に立っていて、自分は何にも変わらないんですね。
つまり、他人を批判することで、自分の妄想上の中で、自己満足しているという状態です

自分の位置は何にも変わっていなく、同じところにいる

んですね。

ここでいう位置というのは、心の状態の意味での位置です。
あいかわらず、人を批判し続ける自分で居続けるという意味です。

これが苦しみの根源です。

当然そんな思いが表面化すれば、人は去っていくだろうし、自分も結局何も変わっていないままです。

だから、時間が経てば、虚しさが湧いてきます。

尊敬語と謙譲語って言葉があります。

尊敬語というのは、相手を上に引き上げること。
謙譲語っていうのは、自分が下に下がること。

これが尊敬語と謙譲語。

この中に、批判語を入れるなら、

相手を下に下げること。

批判する時には、間違いなく人を敬う気持ちも、自分がへり下る気持ちも欠けています。

人間関係がうまくいかなくなるのは、当然です。

他人の批判をやめるためには?

自分が満足していないから、他人を批判してしまう・・・
では、他人の批判をやめるためには、どうすればいいのでしょうか?

それは、このブログでも何度も書いていますが、

自分が今いる現在地で大丈夫!気づかないといけない。
自分が歩んでいる毎日は、すごいこと
気づかないといけない。

このことに心から気づけると、
自分を正当化する必要がなくなってきます。

気づけない人は、ほぼ100%「気付く」じゃなくて、「なる」って考えてしまうんです。

つまり、

自分が今いる現在地で大丈夫!ならないといけない。
自分が歩んでいる毎日は、実はすごいことならないといけない。

にしてしまうんですね。

なるというと、一気に現在、「今この瞬間」から離れて、未来にタイムスリップしてしまうんです。
そうすると、満たされない気持ちが残るんですね。

今のこの瞬間、失敗しようが、病気だろうが、不安だろうが自分は大丈夫。
妻が怒っても、怒らなくても自分は大丈夫。
妹に文句言われても、言われなくても、自分は大丈夫。
昇進しても、しなくても自分は大丈夫。

と気づくことです。

雨でも晴れでも、自分は大丈夫くらいから始めましょう。

段々と、大丈夫なことが多くなって、自分の人生に満足し始めてくると、
他人の批判にあまり興味が向かなくなってきます。

なぜかいうと、
「他人が変でも、変じゃなくても自分は大丈夫」
になってくるからなんですね。

こころの栄養では、自分をどこまでも受け入れて、自分をちゃんと大切にしよう!と伝えています。

他人に批判したくなる時こそ、自分を見る時です。

そして、他人に言われる筋合いのない批判をされるときは、相手にせず、
他人の問題を切り離して、自分の人生に向き合っていきましょう。

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こころの栄養とは?
こころの栄養のメインテーマ:人間関係の境界線について