「〜すべき」が強くて、気持ちがついてこない!の対処法
やるべきことはいっぱいあるのに、
気持ちがついてこない!
と悩んでいる人へ。
真面目な人ほど、よく陥りがちなのがこれ。頭ではわかっていたり、To Doリストを書こうと思えば、次から次へと出てくるのに、いざやるか?ってなったら全然進まない・・・ってこと、ありませんか?
そんな時の対処法です。
まず、第一に、全然進まない〜ってことは、
進まなくても大丈夫なもの、
特にこれといった問題が生じないもの
です。
以上。
これを認められるか、認められないかってすっごく大切だと思います。
というのも、何か問題があって、課題があって、それを解決したいって思った時は、なんでもそうなんですが、まずはそれが「問題だ!」とか、「課題だ!」って認識しないと始まらないじゃないですか。
だから、自分に厳しい人や、真面目な人ほど、
「いやそうじゃない、やりたい!進みたい!そういう思いでいっぱいだ!」
とか言うんですけれど、現実がそうでないなら、一旦、嘘でも、開き直っ ...
「真面目にやる」をやめる
真面目になるってことは時として必要。
人が何人か集まれば、その中に真面目な人って一人や二人は必ずいます。
こういう人、大切です。
こういう人がいないと、回っていかないことは沢山あります。
でも、「真面目」になりすぎちゃうのは厳禁。
真面目な人って、やれるキャパが広かったり(能力的に)、
単純にいい人だったり(性格的に)、単純に好みだったり(趣味的に)で、真面目に物事に取り組む。
でも、真面目すぎると、疲れてくる。
真面目すぎると、どこかで「なんでこんなことやってるんだろ〜」ってなったりする。
真面目すぎると、実は手を抜いても全然良かったってことを後から聞かされて、がっかりしたりする。
真面目すぎは危険。
💦
わかっちゃいるけれど、真面目な人はついつい真面目になってしまう。
程よく手を抜く。テキトーになるって、真面目な人からしたら、
すごく「怠惰」に聞こえるかもしれないけれど、実はすごく重要なこと。
なぜなら、こ ...