コントロール癖を手放せない!?自分の思い通りにならないと気が済まない人へ

家族問題

心に葛藤を感じていることは、想いの箱(メッセージ)から、お送りください。お待ちしています☆

 

あなたは、他人をコントロールしてしがちですか?
自分の思い通りにならないと、すぐイライラしてしていませんか?

今回は、自分の思い通りにならない時が済まない、コントロール癖のある人に向けて書いていきます。

コントロールできることをコントロールし始める

コントロール癖があることで、人間関係の問題が生じていたり、感情が不安定になりがちな人は、コントロールできないものをコントロールしようとしています。

コントロール癖があるので、基本は何でもコントロールしようとするんですね。

他人や周りの状況といった、本来コントロールできないものだけでなく、自分に対してもコントロールしようとします。

何か新しい習慣を始めたり、自分の理想の生活を目指して、日々改善を繰り返したりもします。

非常に真面目で「少しでもより良く!」と思って、自分のことも、他人のことも頑張ってしまっている人がコントロール癖を持っている人の特徴です。

だけど、当然、他人は自分と違う人間なので、コントロールできません。

そして、自分の計画や理想も、未来というものは今生きている瞬間ではないですから、当然コントロール外です。

コントロールできないんですね。

コントロールが及ばないことに、自分の力を及ばせようとすること、イライラし始めたり、関係性が壊れてしまったりします。

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なので、自分のコントロール癖を認識したら、

「自分は今、コントロールできないことに踏み込んだんだな」

というサインです。

境界線がうまく機能してくると、コントロールできることと、できないことも、分かるようになってきます。

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コントロールできないことに踏み込んだと認識した時は、自分が自分に対して、「余計なお世話!」をやり始めてしまっています。お節介になってしまっているんですね。

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コントロールできないことを考えている時とは、コントロールできることも当然ちゃんとやって、時間が余って、暇で暇で仕方ないから、コントロールできないことにまで手を出しているなんてことは、あり得ません。

コントロールできないことを考えている時は、むしろコントロールできることが、おろそかになっている時です。

コントロールできることとは、つまり自分と今の時間ですね。

コントロール癖があることによって、毎日が苦しいのは、自分と今の時間を大切にすることを放棄してしまっているからなんです。

コントロールできない、他人とか未来の時間にばかり意識が向いているんですね。

なので、自分と今の時間というコントロールできることを、ちゃんとコントロールし始めるとどんどん心が軽くなってきます。なぜなら、コントロールできることを、ちゃんとコントロールしているからです。

思い通りも思い込みであることを知る

そして、次に、自分の思い通りとはそもそも何でしょう?

自分がイライラしない状態が思い通りでしょうか?
自分が「こうあるべき」と思っていることを、他人がちゃんとしていることが思い通りでしょうか?

自分のやり方、好み、タイミングが、全て今の自分の理想通りに進んでいることが思い通りでしょうか?

思い通りというのは、結局は単なる自分中心的な考え方に過ぎなかったりします。

「これがいい!」「これが正しい!」「こうあるべき!」と思っていることでも、ただの自分の思い込みに過ぎなかったりします。

全体が見えていなく、一部だけを見ている可能性も十分にあります。

何をもって本当にいいのか、何をもってそこまで自分の思い通りに固執する必要があるのかを考えたら、単なる自分が今感じている「気分」に過ぎなかったりします。

そもそも、思い通りというのも、あてにならないものです。所詮、人の思いですから。

自分の「思い通り」は「思い込み」に過ぎません。
後から気づいたら、バカバカしくなるようなことに、固執してしまっているかもしれません。

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「自分の思い通り」に対して、こだわり過ぎていないか?と一度考えてみてください。

手放せない現在の自分も大丈夫

とはいえ、あれこれ他人のことを構ったり、全てを思い通りにコントロールしたい気持ちを手放せない時は、手放せない現在の自分を受け入れてあげてください。

この記事を読んで下さっている時点で、自分のコントロール癖を何とかしたい!と既に思われています。なので、今は、

本当は、もっともっと手放して、心軽くなりたいけれど、なかなか手放せないんだな

ということをそのまま受け入れてあげてくださいね。コントロールばかりしてしまう自分を、そのまま受け入れてあげるということですね。

大丈夫です。

コントロールしないと、「こうなってしまうかも。」「ああなってしまうかも。」って色々不安があったかもしれません。コントロールは、あなたなりの、自分を守る手段だったかもしれません。

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コントロールを手放すとは、あくまでコントロールできないことをコントロールすることをやめていくということです。

コントロールできることと、できないことにちゃんと境界線を持ち始めるということですね。

こうやって自分の人生と今に集中できるようになるとどんどん心が軽くなっていきますよ。

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いかがでしたか?今回は、コントロール癖を手放すというテーマについて取り上げました。自分がコントロールする側ではなくて、コントロールされている側だという方もいるかもしれません。

次回は、他人からのコントロールの対策について取り上げたいと思います。

母親や配偶者、他人をコントロールしてしまう癖で、心重くなっている方は、想いの箱に書き出して吐き出してみてください。お待ちしています。

 

 

こころの栄養とは?
こころの栄養のメインテーマ:人間関係の境界線について